毎年、年に一度、高校生が絵本を読みに幼稚園に来てくれます。有り難いことです。
楽しい本を読んでくれていました。
そして、手遊びも上手にしてくれていました。
有難うございます。
とっても良いお天気。春・夏に続いて、河西公園にお散歩に行きました。
子ども達は、「秋」を自分の体で感じていました。
同じ場所に、季節ごとに行くことに意味があると感じています。今回は、どんぐりひろいをしていました。夏にはなかったのに、秋には、どんぐりが拾えます。頭でなく、五感で、季節を感じる体験です。
子ども達の持つフクロには、「秋がくれたの宝物」が入り、とってもいい顔で、園に戻ってきました。
蛇足ですが、園長は、願書をとりに来てくれる方もあるので、1時間だけ園をぬけて、子ども達と秋を楽しみました。その間、保護者役員が、バザーに関わる仕事を園でして、留守番をしていてくれました。ありがとうございました。
10時に、和歌山市から緊急地震速報訓練放送が入りました。「こちらは防災和歌山市です」「ただ今から訓練放送を行います」
最後にチャイム音が鳴り、実際の避難訓練を始めました。
10時1分ごろです。
10時16分に避難場所に到着しました。
以前は、10時23分でしたから、今回は、一番少ない時間での到着でした。以前の避難は、小学校との合同訓練で、道を歩く人数が多く、信号でも何度も待つ状態でした。今回は、小学校が、日程変更をしたので、幼稚園のだけの訓練となり移動する人数が少なかったので、早い避難時間となったのです。
しかしながら、とにかく、子ども達は頑張りました。
子ども引き渡し時、入園時に書いて提出して頂いている「避難の時の引き渡し人」名簿で確認しながら、保護者に子どもを引き渡しました。それもリハーサルです。
年に一度ですが、実際にリハーサルをしておくことの大事さを感じています。