和歌山市立 楠見西小学校

和歌山北警察署の出前授業

今日の2,3時間目に和歌山北警察署から署員の方をお招きして、出前授業が行われました。

体育館で、警棒など警察お仕事で使う道具を触らせてもらった後、警察の仕事について質問しました。

「どうして警察は110番なんですか。」「どうやったら警察官になれるんですか。」「何件ぐらい電話がかかってくるんですか。」

たくさんの質問にとても丁寧に答えてくださいました。

その後、運動場のパトカーに順番に乗せてもらいました。パトカーの運転席や助手席に乗る機会はなかなかないので、とても貴重な体験をすることができました。

ちょうど3年生の子どもたちは、社会科で人々の暮らしを守る仕事として、警察と消防の学習をするので3年生にとっても良い機会となりました。

和歌山北警察署の方々、お忙しい中本当にありがとうございました。

ハロウィンのカボチャ(1年)

1年生の子どもたちは今週、ハロウィンのカボチャづくりに取り組んでいました。

このミニカボチャは、1年生の保護者の方が持ってきてくれたものです。

子どもたちは、マジックペンを使って思い思いにカボチャに顔を描いていきました。

 

完成したので、職員室にいる教頭先生にサプライズでお願いにみんなで行きました。

「(さんはい)きょうとうせんせい、かぼちゃをつくったので げんかんにかざってもいいですかー?」

「いいですよ!」

ハロウィンのカボチャたちが似合う場所をみんなで探して飾りました。

学校に来られた際は、1年生の子どもたちのかわいい作品をぜひご覧ください。

カボチャを寄付してくださって、本当にありがとうございました。

算数の研究授業(1年)

今日の5時間目、1年の教室では研究授業が行われ、たくさんの先生が1年生の授業を参観しました。

今日の授業は、算数『おおきさくらべ』で、ものの長さについて調べる学習です。

1年生の子どもたちは、やる気いっぱいで大きな声であいさつをして授業が始まりました。

 

2人1組のペアになって、机の縦と横、入り口のドアの長さを紙テープで写し取って比べました。2人で話をしながら学習を進めることができていました。

たくさんの先生に見てもらえて、いつも以上に頑張って学習した1年生でした!

授業後には参観した先生たちで、話し合いも行いました。

来週の水曜日も6年生の研究授業がありますので、6年生以外の学年は給食後の13:20ごろ下校となります。下校時間がいつもと変わりますのでよろしくお願いいたします。

うがい・手あらい教室(1年)

昨日の4時間目、1年教室ではゲストティーチャーをお招きして「うがい・手あらい教室」の出前授業が行われました。

株式会社明治さんの食育担当の先生から、ウィルスや細菌から身を守るためにはどうしたらいいのか、くしゃみをするとどれくらい飛沫が飛ぶのかなどを教えていただいた後、手洗いやうがいの正しい方法を教えていただきました。

みんなしっかりと先生の話を聞くことができていました!

コロナウィルス感染症の第7波も下り坂に入ってきていますが、まだまだ気は抜けません。学校でもうがい・手洗いをしっかりとしていきたいと思います。

運動会の全体練習

台風一過、一気に肌寒さを感じるほどに涼しくなりました。

1,2時間目に運動会の全体練習を行いましたが、暑くなく子どもたちにとっては絶好の練習日和でした。

今日の全体練習は開会式と閉会式、楠見西のびのび体操を通しての練習です。

2回目の全体練習でしたが、子どもたちはきびきびと入場し、みんな集中して練習に取り組むことができました。すぐにでも運動会を迎えても大丈夫なほどです!

先日の楠見地区一斉清掃で、草を抜いていただいてきれいになったグラウンドの草を、さらにみんなで抜いて運動会本番に備えました。

明日、運動会についての詳しいプリントを配布しますのでご覧ください。また、運動会プログラムをトップページに載せておりますので、ご利用ください。

運動会のダンス(1,2年)

以前に3,4年生のダンス練習の様子を紹介させていただきましたが、1,2年生もダンス練習をがんばっています。

1年生にとっては初めての運動会。始めはそろわなかったダンスも、練習を重ねてどんどん上手になってきています。

今日は、先生が踊っている練習動画を見ないで、音楽だけで通し練習をしていました。

ぴょんぴょん飛び跳ねるかわいい振り付けと、一生懸命にがんばっている1,2年生は見ていてとてもほっこりします。

運動会当日、力いっぱい踊る1,2年生の子どもたちにご期待ください!

 


今週末の連休は、台風14号の接近に伴って大荒れの天気になりそうです。

台風の進度によっては、20日(火)にも警報が出ているかもしれません。本校ホームページのトップページ「警報発表時の登校とお迎え」をクリックしていただき、今一度ご確認いただけたらと思います。

競書会、本番スタート

いよいよ今日から1週間、競書会の本番がスタートします。

子どもたちは、学校の授業や夏休みの宿題で頑張って練習を重ねてきました。

「競書会」という言葉が通用するのは和歌山県だけ、というのは有名な話です。和歌山県出身の書道家・天石東村(あまいし とうそん)氏が1967年から競書会を開催したところから始まっています。

加えて、和歌山市は独自に年1回市民憲章も実施しています。全国的にこれだけ習字文化が浸透しているのは珍しいそうです。

 

集中して習字をすることは、とてもよい文化だと思います。清書のチャンスは3回。みんな練習の成果を発揮してがんばってね!


テレビなどで報道がありましたが、国がコロナウィルス感染の療養期間を10日間から7日間に短縮することを決定しました。

それを受けて、教育委員会から連絡がありましたのでお知らせいたします。(画像をタッチ

楠見西のびのび体操(1年)

今日の西タイム、体育館では1年生の子どもたちが一生懸命に『楠見西のびのび体操』を練習していました。教えてくれる先生役は6年生のお兄さん、お姉さんです。

楠見西のびのび体操は、運動会のはじめと終わりに行う体操で、「手のひらを太陽に」の音楽にのせて体を動かします。

今日は2回目の練習だったのですが、1年生の子どもたちはすっかり覚えて、のびのびと体を動かしていました。すごい!

先日から運動会についてのプリントを配らせていただきましたが、今年も午前中のみで子どもたちと教職員、子どもたちの家族親族のみで行います。雨天の場合の順延などについての詳しいプリントは後日配布いたします。

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