「子供の読書キャンペーン ~きみに贈りたい1冊~ 」の第2弾が掲載されています。
是非ご覧ください。
「子供の読書キャンペーン ~きみに贈りたい1冊~ 」第2弾
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文部科学省のホームページに「子供のの読書キャンペーン ~きみに贈りたい1冊~ 」が掲載されています。
このキャンペーンは来年(令和6年)の4月23日『子ども読書の日』まで継続して行われ、著名人のおすすめ本が紹介されます。
読書好きの人は新たな本との出会い、これまで読書の習慣がない人はこのキャンペーンをきっかけに読書に取組んでみてはどうでしょうか?
↓↓↓「子供の読書キャンペーン ~きみに贈りたい1冊~ 」はこちらから
https://www.mext.go.jp/a_menu/ikusei/gakusyushien/campaign_2023.html
11月15日、16日で令和5年度の文化発表会を行いました。
コロナ禍で縮小していた文化発表会ですが、少しずつ取組を増やしていこうと今できる様々な学習成果の発表を行いました。
また、今年度はりら創造芸術高校の皆さんをお招きし、作品の展示や舞台発表を行っていただきました。
15日(1日目)は展示作品の鑑賞とりら創造芸術高校の皆さんによる舞台発表でした。
1年生は職業調べ新聞、2年生は職場インタビューのまとめとフォトきゅんテスト(校外学習で行ったこれぞ京都という一枚を撮影しフォトコンテストを行いました)、3年生はコラージュ、古典芸能への誘い、修学旅行の写真の展示を行いました。
↓ビッグアート(美術部作成)

↓フォトきゅんテスト(2年生) 全校生徒が投票して優秀賞と最優秀賞を決めました!


↓職場インタビューのまとめ(2年生)

↓コラージュ&古典芸能への誘い(3年生)

↓修学旅行フォトギャラリー



↓校内写生(美術科)

↓サシェ(PTA文化部 手芸教室)

↓ジャック・オ・ランタン(向上学級) ↓手芸作品(家庭科部)

↓美術作品(美術部)

↓お仕事調べ(1年生)

↓りら創造芸術高校の皆さんの作品


↓西和中卒業生の作品(卒業生もりら創造芸術高校で頑張っています!)

16日(2日目)は本校生徒による舞台発表を行いました。
全体の発表の前に、前日に行われた『フォトきゅんテスト』の投票結果が発表され、優秀賞、最優秀賞の表彰が文化副委員長さんより行われました。

↑最優秀賞「わびさび」 ↑優秀賞「俺らについて恋!」
今年度は、「中学生 税の作文」コンクールで入賞した作品の朗読や、英語でのスピーチ、プレゼンテーション、暗唱など日頃の学習の成果を発表することができました。また、音楽科の発表では、学年合唱に取り組み、各学年がクラスの枠を越えて心を一つにして歌いました。
↓「中学生 税の作文」入賞作品の発表

↓「美女と野獣」の物語を英語で発表しました。(1年生)



↓職場インタビューのまとめを英語でプレゼンテーションしています。


↓英語暗唱大会で発表したものを全校生徒の前で披露しました。(3年生)



音楽科の学年合唱は、授業で学習した合唱曲を学年ごとに披露しました。それぞれの学年ならではの良さが存分に表現されていました。3年生は後輩たちが「さすがだ!」「来年はあんな風に歌いたい!」と思える歌声を聞かせてくれました。
生徒会では西和中学校クイズと「三行レター」の動画上映がありました。知っているようで知らないことに驚いたり、気持ちは”ことば”で伝えることの大切さを改めて感じた時間でした。
文化発表会のトリはもちろん吹奏楽部の演奏です。今年はむつみこども園のはと組さんをご招待し、一緒に盛り上がりました。はと組さんと中学生が一緒に踊るジャンボリーミッキーは大盛り上がりでした!
最後にむつみこども園のはと組さんから御礼のプレゼントまでいただきました。ありがとうございました。

いじめなくそうデー(2023.11)
11月2日(木)の朝、いじめなくそうデーの放送を行いました。今回の読み物教材を紹介します。
☘大人に相談する☘
①お家の人に打ち明ける
何か困ったことや、嫌なことがあったときは、まずはお家の人に話してみましょう。話すときには、記録をつけていたノートがあると、何があったのかを説明しやすいです。いつ、どこで、誰に、どんなことをされたのかをメモしておくと、相手にきちんと伝えることができます。
②先生に打ち明ける
もし、お家の人に話しにくいのであれば、学校の先生に相談しましょう。担任の先生でもいいですし、他に話しやすい先生がいればその先生でもいいです。教科担当や生徒指導の先生、保健室の先生等、学校にはたくさんの先生方がいます。あなたの辛い状況をきっと理解してくれるし、早期解決に向けて対応してくれるはずです。
③「助けて!」と言うのは恥ずかしくない
みなさんは、テレビで格闘技の試合を見たことはありますか。ボクシングなどの格闘技の選手は、どの選手も強そうですよね。でも、試合の中でケガをすることは、珍しくありません。すると、どんなに強い選手であっても、すぐドクターが駆けつけ、治療を行います。自分がケガをしている時に、誰にも頼らずに戦い続ける選手はいません。助けを求めることが、今の状況を乗り越えるのに、最善の方法だということを知っているからです。
いじめられている人にとって、今の状況は大ピンチです。遠慮したり恥ずかしがったりせず、すぐに「助けて!」と言えることが大切です。たった1回では、何も変わらないかもしれません。だから、いじめがなくなるまで、何度でも、何人でも、助けを求め続けましょう。
④先輩たちの体験談
(Aさん)
いじめられていた時、私は不安な感情のはけ口として、いろんな人に話を聞いてもらいました。いじめを解決してもらおう、という気持ちより、話を聞いてもらい、すっきりしたい、という思いから、いろんな人に話していました。
(Bさん)
私のために学年集会を開いてくれたのは、学年主任の国語の先生でした。怒るときはすごく怖い先生で、慕っている生徒も多かったので、みんな静かに話を聞いていました。その後、学年全体で「いじめを許さない」という雰囲気が生まれ、学校に通いやすくなりました。
本日11月1日、令和5年度 体育大会を行いました。雲一つない晴天のもと、全校生徒が赤ブロック、青ブロック、黄ブロックの3つのブロックに分かれて様々な競技に取組みました。
今年度の体育大会スローガンは『輝け~最高の笑顔~』です。

今年の体育大会は4年ぶりに入場行進が復活したり、学年競技や生徒会企画の借り物競走など様々な競技で熱い戦いが見られました。


























ご多忙の中、多くの保護者の方や来賓の方々にも来校いただき、参戦していただきました。ありがとうございます。
観覧いただいた方から「勝ち負けだけではなく、頑張ったことに拍手や応援する様子が素晴らしかった」と感想をいただきました。
これからも、互いに励まし合い、高め合うことができる西和中学生であってほしいと願います。
生徒のみなさん、お疲れさまでした!
10月30日、西和中学校区の4つの小学校から6年生が来校し、四校交流会を行いました。
今年度は芦原小学校の児童の皆さんが交流のためのゲームを準備してくれて、4つの教室に分かれて交流会を行いました。


その後、各クラブ活動の様子を見学し、各部のキャプテンから部活動の紹介がされました。








最後に西和中 川嶋校長より児童の皆さんにお話しがありました。
「残りの半年はそれぞれの小学校でしっかりと成長し、4月には皆さんがこの西和中学校に来てくれることを楽しみにしています。そして、同じ西和中学校区で暮らす仲間として『いつでも どこでも 西和の子』のスローガンのもと一緒に学んでいけたらと思います。」
四校の児童の皆さん、有意義な小学校生活を過ごしてくださいね!
