和歌山市立 三田小学校

【給食】地産地消の日のこんだて

今日は「地産地消の日のこんだて」です。
和歌山市で栽培された「青ねぎ」と「たまねぎ」を使っています。
また、県内で栽培された「うすいえんどう」(昨日、5年生が豆むきをしてくれました。)も使われています。
和歌山県は「うすいえんどう」の生産が日本一です。「紀州うすい」とも呼ばれています。

【5年】紀州うすいの豆むき

5年生は昨日、紀州うすいの豆むきをしました。
うすいのさやを外すと、中に丸々とした豆(種子)があらわれました。

紀州うすいを紹介する「JA紀州」のサイトでは、
「うすいえんどうはJA紀州が日本一の生産量を誇り、粒が大きくホクホクとした食感が特徴です。和歌山県の特産ブランドとして「紀州うすい」の名で地域団体商標を取得しました。」
とあります。
春を感じる香りがした豆むきでした。
むいた豆は、翌日(22日)の給食の献立「そぼろどん」に使われます。

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