和歌山市立 三田小学校

令和3年度離任式

今年度末で10人の教職員が転退職することになりました。
子供達との最後の別れ「離任式」を体育館で行いました。
校長先生からの紹介の後、一人一人のあいさつを受けました。
新任地でもお体に気をつけて頑張ってくださいと、児童会役員のあいさつで締めくくりました。

校庭の花たち

校庭に咲くビオラやチューリップなどがきれいに育っています。
明日の離任式の日に登校した際に、見てください。

校庭の桜

校庭の桜がきれいに咲いています。昨日、曇り空でしたが撮影しました。
離任式(31日)までは咲いているとは思いますが…
皆さんに見てもらいたいきれいな桜です。

春季休業期間中の新型コロナウイルス感染症対策について

新型コロナウイルス感染症の新規感染者数については、現在、全体としては緩やかな減少が継続しているところですが、新規感染者における10代以下の割合は増加傾向が続き、依然として高い水準となっています。

<参考>
データからわかる-新型コロナウイルス感染症情報-(厚生労働省)
新型コロナウイルス感染症対策アドバイザリーボード(厚生労働省)

春季休業期間も基本的な感染対策はもちろんのこと、家庭における健康観察を継続していただき、発熱等の風邪の症状がある場合は速やかにかかりつけ医の診察を受けたり、自宅で休養したりするなどの対応をお願いします。

令和3年度第3学期終業式

1年の締めくくりである3学期の終業式を迎えました。

終業式の前に、3学期中さまざまな展覧会、コンクールで受賞した子供達に賞状を渡しました。
この様子もオンラインで各教室に配信しました。
多くの子供達が頑張ってくれた子供達に大きな拍手をおくりました。

三学期の終業式では、校長から年度末、また年度初めを迎えるに当たっての心構えなどの話がありました。

学年末・学年始休業中におけるご家庭での過ごし方について

和歌山県教育委員会から「学年末・学年始休業中におけるご家庭での過ごし方について」のお願いがでています。(子供たちを通じて配付しています。)

学年末・学年始休業中におけるご家庭での過ごし方について、子供たちが安全安心、かつ有意義に過ごせるよう、留意していただきたいことをまとめていますので、子供と一緒に確認を行うなど、保護者の皆様によるご指導、ご協力をよろしくお願いします。

配付したお願いは、こちら

【参考】バーチャル日本博

バーチャル日本博」をご存じでしょうか。日本の自然や文化財、芸術等について知る良い機会かと思いますので紹介します。
 日本博は、東京2020オリンピック・パラリンピック競技大会を契機として、総合テーマ「日本人と自然」の下に、縄文時代から現代まで続く「日本の美」を国内外へ発信し、次世代に伝えることで、更なる未来の創生を目指し、スタートしました。
 2020年度はじめに予定されていた事業が中止延期となりましたが、2020年度後半及び2021年度以降は、新型コロナウイルス感染症対策について万全を期しつつ、極力開催するとともに、やむなく中止となったプロジェクトは、可能な範囲で多言語映像コンテンツの制作・発信等を行うとされています。

 「日本博」では、総合テーマ「日本人と自然」の下に、「美術・文化財」「舞台芸術」「メディア芸術」「生活文化・文芸・音楽」「食文化・自然」「デザイン・ファッション」「共生社会・多文化共生」「被災地復興」の8つの分野にわたり、縄文時代から現代まで続く「日本の美」を国内外へ発信しています。

「バーチャル日本博」の公式サイトは、こちら

「バーチャル日本博」入口は、こちら

【参考】「春のあんしんネット・新学期一斉行動」について

春のあんしんネット・新学期一斉行動」とは…
 2月から5月の多くの青少年が初めてスマートフォン、タブレット等を手にする春の卒業・進学・入学の時期に、インターネット等のサービスを提供する事業者や学校等が連携して、青少年・保護者にライしてスマートフォンやSNS等の安心・安全な地用のための啓発活動を「春のあんしんネット・新学期一斉行動」として、実施するものです。

詳しくは、こちら

保護者の皆様には、次の取組をお願いします。
 ○家庭内におけるルールづくり
 ○スマートフォン等のフィルタリングの徹底
 ペアレントコントロールの積極的な利用

児童の犯罪被害防止啓発リーフレット

2022年度版は、こちら。 2021年度版は、こちら

 スマートフォン等の急速な普及に伴って、無料通話アプリやSNS(ソーシャルネットワーキングサービス)、オンラインゲーム等のいわゆるソーシャルメディア等により高い利便性が得られる一方、長時間利用による生活習慣の乱れや、不適正な利用によって、トラブル、いじめやプライバシー上の問題等につながるケースも見られます。
 加えて、SNSを通じて小学生が加害者と知り合い誘拐されるなど、SNSを起因とする青少年の犯罪被害が多発しています。
 こうしたケースを防ぐためにも、未来を担う青少年が、様々なリスクや対応策を理解した上で、インターネット等を正しく利用できる環境を整えていかなければなりません。

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