和歌山市立 三田小学校

【お願い】大型連休中も基本的な感染予防対策をお願いします

大型連休中は帰省や旅行に伴う移動が増加し、人と人との接触機会が増えることから、引き続き感染予防対策を行うことが重要です。
感染を防ぐための基本的な感染予防対策をお願いします。

3つの密(密集・密接・密閉)の回避マスクの着用手洗い・手指消毒など、基本的な感染予防対策の徹底をお願いします。

→無症状で感染に不安を感じる方は、無料のPCR検査等を受検
→少しでも症状があれば、無料検査ではなく、直ちにクリニックを受診

【1年】給食当番

1年生は、給食の準備にもだんだん慣れてきました。
調理員さんが、1年生の廊下の前までワゴンで運んでくれているものから、自分達でお盆、食器、ごはん、牛乳、副菜などを運び入れます。
そして、自分達で配膳も頑張っています。上達が早い子が多くて微笑ましい光景です。

頑張る子供達

新学期がスタートして2週間が過ぎました。子供達は、授業に向かう姿勢もよくなってきており、明るく元気に過ごしております。学校では、友達と仲良くすること、互いに認め合うことについて常に話をしています。
そのような中、今週から来週にかけて、各学級の子供達に校長から「なかよし学級」(特別支援学級)についての話や人を大切にすることについての話をします。

ご家庭へのお願いです。保護者の皆様が「なかよし学級」設置の趣旨を正しく理解してくださることが、互いの個性を尊重し、支え合う温かくやさしい心を子供達に育むことにつながると考えています。
本校では、教育活動全般を通じて、全ての子供が心豊かに、一生懸命に生きることの大切さに気づかせていきたいと思っています。
また、「なかよし学級」の子供達の頑張る姿からも多くのことを学び、仲良く育っていってくれることを願っています。
このような学校教育の趣旨を充分ご理解いただき、ご協力をお願いいたします。そして、ご家庭におきましてもお互いの個性を尊重することや助け合うことの大切さについて考える機会をもっていただければと思います。よろしくお願いします。(校長)

【給食】地産地消の日のこんだて

今日は「地産地消の日のこんだて」です。
和歌山市で栽培された「青ねぎ」と「たまねぎ」を使っています。
また、県内で栽培された「うすいえんどう」(昨日、5年生が豆むきをしてくれました。)も使われています。
和歌山県は「うすいえんどう」の生産が日本一です。「紀州うすい」とも呼ばれています。

【5年】紀州うすいの豆むき

5年生は昨日、紀州うすいの豆むきをしました。
うすいのさやを外すと、中に丸々とした豆(種子)があらわれました。

紀州うすいを紹介する「JA紀州」のサイトでは、
「うすいえんどうはJA紀州が日本一の生産量を誇り、粒が大きくホクホクとした食感が特徴です。和歌山県の特産ブランドとして「紀州うすい」の名で地域団体商標を取得しました。」
とあります。
春を感じる香りがした豆むきでした。
むいた豆は、翌日(22日)の給食の献立「そぼろどん」に使われます。

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