和歌山市立 三田小学校

【参考】部分月食

「月食」は、太陽と月の間に地球が入り、地球の影に覆われた月が欠けたように見えるものです。
今日は、最大で月の直径のおよそ98%と、ほとんどが隠れる「部分月食」です。

国立天文台によると、午後4時18分ごろに月が欠け始め、最も大きく欠けるのは午後6時3分ごろ、月食が終わるのは午後7時47分ごろだそうです。

今回の「部分食の最大」は月のほとんどが地球の影に入るため、「皆既月食」と同じような赤みがかった暗い月が見られました。肉眼でもよく見ることができたので、ご覧になった方も多かったのではないでしょうか。
写真は、学校からコンパクトデジカメで撮影したもので、画質はよくないですが、雰囲気だけでもお伝えします。

【保健委員会】11月の掲示

保健委員会は、秋の夜長の過ごし方と関連して、ゲームのやり過ぎに注意を促す掲示をしています。
生活を振り返り、ゲームに費やしている時間を調べ、学年毎にその結果を示しています。
長時間没頭している様子が分かってきました。改善しなければならないと思います。

【2年・1年】おもちゃランド

15日(月)、2年生がつくったおもちゃを作り、1年生を招待して楽しんでもらう「おもちゃランド」を開きました。
各グループが楽しんでもらえそうなおもちゃは何か話し合い、作成しました。
1年生が喜んでいる姿を見て、2年生はとても喜んでいました。

「鯨の竜田揚げ」給食の日近づく

11月19日(金)は「鯨の竜田揚げ」給食の日です。
和歌山県の熊野地方は、古式捕鯨発祥の地です。和歌山県では昔から鯨肉を食する文化があります。
また、たんぱく質や鉄分が豊富に含まれた栄養価の高い食材であることから、県では鯨肉を子供たちにも学校給食でおいしく食べてもらうとする取組が進められています。
参考資料は、こちら

【参考】熊野灘沿岸地域の捕鯨文化に関するストーリー「鯨とともに生きる」は、平成28年4月25日に日本文化遺産に認定されました。

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