5年生の外国語の授業を開始しました。
小学3~4年生で週1回外国語活動、小学5~6年生で週2回外国語です。
「聞くこと」「話すこと」から始めて「読むこと」「書くこと」へとつなげていこうとしています。
「外国語活動」が目指すことは、
①聞くこと・話すこと(やり取り)
英語を用いたコミュニケーションの楽しさを理解し、実際に簡単なコミュニケーションを取れるようにすること。
②話すこと(発表)
特定の相手とのやり取りだけではなく、写真やイラスト、実物を用いて皆の前で発表できるようにすること。
です。
「外国語」では英語の基礎力の習得を目指すことになります。
「外国語」が目指すことは、
大文字・小文字、終止符、疑問符、コンマなどの符号、発音やイントネーション、慣用表現、基礎的な文法や文構造などについて学んでいきます。基礎的な文法には肯定文・否定文・命令文・疑問文・代名詞・動名詞などが該当します。
読むこと・書くことメインの勉強を思い浮かべるかもしれませんが、学び方として聞くこと・話すこと(やり取り)・話すこと(発表)も授業の中で取り入れていきます。

昨日の投稿に加えて、お隣の学級の給食配膳の様子も紹介します。
自分達でしっかりと役割分担して、役目を果たしています。
配膳が終わった子供たちも静かに待っています。

1年生は早くも、給食当番を自分達で頑張ってできるようになっています。
当番さんの中で、それぞれ分担してスムーズに配膳できるように頑張っています。
すばらしいことですね。

新型コロナウイルス感染症拡大防止のため、身体測定を体育館で行っています。
子供たち同士の距離を取るためです。身体測定はクラスごと行っています。
写真の奥側に身長計、手前側に体重計を置いています。
子供たちが来れば大きな扉も開けて換気をしながら測定します。

5年生は今日、紀州うすいの豆むきをしました。
うすいのさやを外すと、中に丸々とした豆(種子)があらわれました。
紀州うすいを紹介する「JA紀州」のサイトでは、
「うすいえんどうはJA紀州が日本一の生産量を誇り、粒が大きくホクホクとした食感が特徴です。和歌山県の特産ブランドとして「紀州うすい」の名で地域団体商標を取得しました。」
とあります。
春を感じる香りがした豆むきでした。

19日(月)1年生にとって初めての学校給食でした。
メニューは、カレーライス、コーンサラダ、牛乳です。
準備には時間がかかりましたが、みんなでおいしくいただきました。
片付けの時も6年生がお手伝いに来てくれ、牛乳パックのたたみ方なども教えてくれました。

1年生は、ひらがなの練習を始めています。
鉛筆の持ち方、手の添え方、座り方なども含めて、正しい構えで字を書くことを学んでいきます。
初日は、縦線、横線、曲がり線、ぐるぐる線などから始め、簡単なひらがなを学んでいきます。

4月22日(木)に予定していた4月の授業参観を中止いたします。
新型コロナウイルス感染症拡大防止のためにやむを得ず中止を決定いたしました。
楽しみにしていた保護者の皆様には誠に申し訳ございませんが、ご理解いただけますようお願いいたします。
和歌山県知事の「県民の皆様へのお願い」は、こちらをご覧ください。
http://bousai-portal.pref.wakayama.lg.jp/covid19/onegai.html
今後の学校行事につきましても、感染状況等を踏まえて判断させていただき、決まり次第速やかにお知らせいたします。
4月9日(金)午前10時から、体育館にて令和3年度入学式を行いました。
新型コロナウイルス感染症拡大防止のため、保護者1人のみの参加で、席の間隔を2m以上取りました。
後方の席になった方々には申し訳ない気持ちでいっぱいです。感染症対策のためご理解いただきたくお願いいたします。
60人のお友達が元気いっぱいに入学してくれました。
校長からは、「友達たくさんできるかな。」「交通事故に気をつけてくれるかな。」「挨拶をしっかりしましょう。」など、入学生に向けて話がありました。
関連各所からたくさんの祝詞。メッセージをいただきました。どうもありがとうございました。
