和歌山市立 三田小学校

プログラミング教育

昨年度から、5・6年生にプログラミング教育を実施しています。
これは、和歌山県教育委員会が提供している学習パッケージを使用しての取組です。
小学校でのプログラミング教育は、「プログラミングを学ぶ」のではなく、プログラミングを体験することで教科等のねらいを達成するという「プログラミングで学ぶ」ことが中心です。
プログラミングの考え方を授業の中に取り入れ、教科学習の内容を筋道立てて考える体験を重ね、論理的な思考力を養うことが大切です。
昨年度は、初めての取組でもあり、プログラミングの基本的なアルゴリズムである「順次処理、繰り返し、条件分岐」の考え方をおさえながら、ソフトウェア教材やロボット教材を用いてきました。
【使用教材】
プログル
Hour of Code
VISCUIT
Scratch
アルゴロジック
アーテックロボ
また、フローチャートを用いて分類整理するといったコンピュータを使わないで行うアンプラグドでも「順次処理、繰り返し、条件分岐」の考え方をおさえました。

【参考】
きのくにICT教育 小学校プログラミング教育学習指導案集
https://www.pref.wakayama.lg.jp/prefg/501100/ictforum_d/fil/kinokuniICT_es.pdf

令和2年度第一学期終業式

例年より遅めの一学期終業式を迎えました。
新型コロナウイルス感染症拡大防止のため。全校児童はマスク着用の上、運動場いっぱいに広がって終業式を行いました。
もちろん、熱中症対策のため短時間の実施です。
校長からは、
・新型コロナウイルス感染症拡大防止のため、検温、手洗い(手指消毒)、マスクの着用をお願いしたいこと。
・交通ルールを守って、怪我をしないように気をつけてほしいこと。
・ゲームやスマホ・タブレットなどで長時間過ごさないこと。
などが話されました。
9日間の短い夏休みですが、家族とゆっくり過ごしてほしいと思います。
8月17日(月)から2学期がスタートします。また、元気に会いましょう!

暴風・大雨・洪水・地震時に関する児童の安全確保について

 暴風・大雨・洪水・地震時に関する児童の安全確保について 

【登校について】
(1)登校時、和歌山市に「暴風警報」「大雨警報」「大津波警報」「特別警報」のいずれかが発令されているときは、自宅待機です。

(2)「暴風警報」「大雨警報」「大津波警報」「特別警報」が解除された場合
 ・午前8時までに解除  → 安全を確認した上で登校します。
 ・午前9時までに解除  → 安全を確認した上で登校します。(2限より授業をします。)
 ・午前10時までに解除 → 安全を確認した上で登校します。(3限より授業をします。)
 いずれの場合も給食はありません。12時下校です。)
 また、当日午前6時現在暴風警報・大雨警報が発令されている場合も給食はありません。

午前10時現在で警報が発令中の場合、臨時休業とします。

(3)登校前に震度5弱以上の地震が発生し、危険が予想されるときは臨時休業とします。
 ※地域の状況を判断し、登校可能な場合は学校よりメール連絡します。

【下校について】
「暴風警報」「大雨警報」のいずれかが発令された場合
 (警報が発令されることが確実と思われる時を含む。)
→ メールで連絡します。
 (状況を確認の上、一斉下校をします。)

◎強風や多雨・冠水のため一斉下校できない場合
 ・児童は学校で待機します。
 ・迎えに来ていただいた保護者に児童を引き渡します。

大地震が発生した場合
→ メールで連絡します。
 ・児童は学校で待機します。
 ・迎えに来ていただいた保護者に児童を引き渡します。
 ・学校は緊急避難場所になっていますので、避難用の荷物を持って来てくださって結構です。

「大津波警報」「特別警報」のいずれかが発令された場合
→ 学校待機を基本とします。

緊急事態が発生した場合 → 児童の安全確保を最優先します。
 学校待機 → 事態の経過を待ちます。
  (迎えに来ていただいた保護者に児童を引き渡します。)

 緊急下校 → メールで連絡します。
  (事態の経過を見て、一斉下校します。)

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