和歌山市立 三田小学校

プログラミング教育

昨年度から、5・6年生にプログラミング教育を実施しています。
これは、和歌山県教育委員会が提供している学習パッケージを使用しての取組です。
小学校でのプログラミング教育は、「プログラミングを学ぶ」のではなく、プログラミングを体験することで教科等のねらいを達成するという「プログラミングで学ぶ」ことが中心です。
プログラミングの考え方を授業の中に取り入れ、教科学習の内容を筋道立てて考える体験を重ね、論理的な思考力を養うことが大切です。
昨年度は、初めての取組でもあり、プログラミングの基本的なアルゴリズムである「順次処理、繰り返し、条件分岐」の考え方をおさえながら、ソフトウェア教材やロボット教材を用いてきました。
【使用教材】
プログル
Hour of Code
VISCUIT
Scratch
アルゴロジック
アーテックロボ
また、フローチャートを用いて分類整理するといったコンピュータを使わないで行うアンプラグドでも「順次処理、繰り返し、条件分岐」の考え方をおさえました。

【参考】
きのくにICT教育 小学校プログラミング教育学習指導案集
https://www.pref.wakayama.lg.jp/prefg/501100/ictforum_d/fil/kinokuniICT_es.pdf

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