和歌山市立西脇幼稚園

「自然との関わり・生命尊重」幼児期の終わりまでに育ってほしい姿⑦

「自然との関わり・生命尊重」

・幼稚園教育

自然に触れて感動する体験を通して、自然の変化などを感じ取り、好奇心や探究心をもって考え、言葉などで表現しながら、身近な事象への関心が高まると共に、自然への愛情や畏敬の念を持つようになる。また、身近な動植物に心を動かされる中で、生命の不思議さや尊さに気付き、身近な動植物に心を動かされる中で、生命の不思議さや尊さに気付き、身近な動植物への接し方を考え、命あるものとしていたわり、大切にする気持ちを持ってかかわるようになる。

・小学校への接続

小学校生活や学習に於いて、自然の事物や現象について関心をもち、その理解を確かなものにしていく基礎となる。

さらに、実感を伴って生命の大切さを知ることは、生命ある物を大切にし、生きることの素晴らしさについて考えを深めることに繋がっていく。

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≪子ども≫

・動植物をお世話する体験

・畑で、育てる

・自分の植木鉢で育てる

・園外保育で、季節を感じる体験。

≪教師≫

・絵本の読み聞かせ

・動植物の身近にある環境づくり

・周りの自然を活かした保育に心掛ける

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