和歌山市幼稚園全園では、「うちどく」活動に取り組んでいます。本と友達になることはとても大切なことです。西脇幼稚園でも、「うつどくノート」が、園長の机にいつもつまれます。園長が、保護者が取り組む「うちどくノート」を見せて頂いています。
西脇幼稚園では、毎日、5冊の絵本を借りられるようにしています。園の入り口の部屋を図書室として利用していますし、いつでも借りられるということで、絵本との出会いも多くなると考えています。
一方で、新しい絵本の購入もしっかりと行っています。その購入した絵本のカバーを保護者の方が付けてくださいます。本当にありがたいことです。カバーが付くことで、絵本を大事に利用できます。