和歌山市立 楠見西小学校

5年生の社会は…(5年)

今日の3時間目、5年生の子どもたちは社会科の学習をしていました。

小学校の社会科は3年生から6年生で学習する教科で、5年生では主に日本の産業について学習します。

「○○業」と聞いてみなさんはいくつ思いつくでしょうか。

子どもたちは、自分たちの身の回りにある産業について考えて発表することができました。5年生はこれから、農業・漁業・工業を中心に学習していきます。

「○○業」は農業、林業、漁業、鉱業、建設業、製造業、情報通信業、運輸業、卸売・小売業など227の産業に分類されているそうです。

自分たちの身の回りの産業について、しっかり学習していって欲しいです。

運動会の全体練習

台風一過、一気に肌寒さを感じるほどに涼しくなりました。

1,2時間目に運動会の全体練習を行いましたが、暑くなく子どもたちにとっては絶好の練習日和でした。

今日の全体練習は開会式と閉会式、楠見西のびのび体操を通しての練習です。

2回目の全体練習でしたが、子どもたちはきびきびと入場し、みんな集中して練習に取り組むことができました。すぐにでも運動会を迎えても大丈夫なほどです!

先日の楠見地区一斉清掃で、草を抜いていただいてきれいになったグラウンドの草を、さらにみんなで抜いて運動会本番に備えました。

明日、運動会についての詳しいプリントを配布しますのでご覧ください。また、運動会プログラムをトップページに載せておりますので、ご利用ください。

ダブルダッチに挑戦(5,6年)

今日の3,4時間目に5,6年生の子どもたちはゲストティーチャーをお迎えして、ダブルダッチの練習に取り組んでいました。

ゲストティーチャーは大阪体育大学のダブルダッチ同好会「華縄麗(かじょうる)」のみなさんです。

始めに華縄麗のみなさんから、ダブルダッチのパフォーマンスを見せていただきました。音楽に合わせてダンスをしたり、アクロバットをしながら、二本の縄を跳んでいく姿に子どもたちからは大きな拍手が起こりました!

その後2つのグループに分かれ、いよいよ練習のスタートです。

子どもたちは教えてもらったことをどんどんと吸収して、あっという間に回っている縄に入って跳ぶことがができるようになりました。

運動会当日の5,6年生の表現運動の中に、今日教えていただいたことが盛り込まれる予定です。今からどんなパフォーマンスになるのかとても楽しみです!

競書会、本番スタート

いよいよ今日から1週間、競書会の本番がスタートします。

子どもたちは、学校の授業や夏休みの宿題で頑張って練習を重ねてきました。

「競書会」という言葉が通用するのは和歌山県だけ、というのは有名な話です。和歌山県出身の書道家・天石東村(あまいし とうそん)氏が1967年から競書会を開催したところから始まっています。

加えて、和歌山市は独自に年1回市民憲章も実施しています。全国的にこれだけ習字文化が浸透しているのは珍しいそうです。

 

集中して習字をすることは、とてもよい文化だと思います。清書のチャンスは3回。みんな練習の成果を発揮してがんばってね!


テレビなどで報道がありましたが、国がコロナウィルス感染の療養期間を10日間から7日間に短縮することを決定しました。

それを受けて、教育委員会から連絡がありましたのでお知らせいたします。(画像をタッチ

問題を解決するために話し合おう(5年)

今日の3時間目、5年生の教室では、国語の学習をしていました。

テーマは「問題を解決するために話し合おう」です。子どもたちの身の回りには、みんなで話し合って解決しなければいけない課題がたくさんあります。

はじめに、教科書に書かれている話し合いの様子について、なぜ上手く話し合いが進んでいないのかを一人ひとり考えました。

その後、近くの子どもたちと考えたことを交流しました。

「自分の考えだけを話さない」「否定ばかりじゃなくて、相手の意見を受け止める」「相づちをうってみる」

子どもたちなりに話し合いでのポイントを考えることができました!実際に課題に直面した時に、今日学習したことをいかしてほしいです。

2学期がスタート!

8月25日の今日、コロナ対策のため校長室と各教室をオンラインでつないで、2学期の始業式を行いました。

始めに校長先生から、2学期についてのことと、新型コロナについてのお話があり、その後、5年転入生の紹介がありました。これで5年生は25人、全校生徒138人になりました。

最後に、良い歯のコンクールや絵画で賞を取った子どもたちの表彰を行いました。

2学期は修学旅行や運動会など、大きな学校行事がたくさんあります。まだまだ暑さもコロナも続いています。子どもたちの体調に十分気をつけながら、学習活動を進めてまいります。各ご家庭でも、早寝早起き朝ごはんや手洗いの徹底などのご協力よろしくお願いいたします。


さて、和歌山でも連日コロナウィルス感染者が1000人を超える中、感染者の自宅療養の期間やみなし陽性などコロナ対応が日々変わってきています。

文部科学省からは先日、学級閉鎖の基準が見直されるなどの動きがありました。

和歌山市のコロナ対応についてのリンクを載せておきますので、ご覧ください。

新型コロナウイルス感染症の相談・受診について

身近な方が新型コロナウイルス陽性者となった時の対応について

新型コロナウイルス感染症陽性となった方へ

何か新しいことがわかりましたら、ホームページでお知らせいたします。

夏休みの登校日

登校日の今日、久しぶりに学校に子どもたちの元気な声がもどってきました!

新型コロナウィルス感染症対策のため、今年度もプール開放を実施しないので夏休み中の学校はとても静かです。

今日は短時間ですが、各学年で宿題の答え合わせや図書の本の借り換えなどを行いました。

連日の猛暑と感染者数の増加、熱中症と新型コロナの両方に気をつけなければならない難しい夏休みですが、各ご家庭におかれましては、十分に健康に気をつけながら楽しい夏休みの思い出を作っていただけたらと思います。

2学期の始業式8月25日(木)になります。もし、変更等がある場合はぐるりんメールでお知らせさせていただきます。

1学期の終業式

1学期の最終日の今日7月20日、9時から1学期の終業式が行われました。

今回は和歌山市でもコロナが猛威を振るっているため、校長室と各教室をgoogle meet(ミート)で結んでの、オンライン終業式となりました。

終業式では、校長先生のお話と先日いただいたわかやま環境賞の賞状を6年生の学級リーダーさんが代表して受け取りました。

その後、それぞれの教室で担任の先生から通知簿を渡してもらい、今年1年でがんばったことや、来年にさらに頑張ってほしいことを話してもらっていました。

1学期の良かったところをさらに伸ばしていける2学期にしていきましょう!

 


7月に入ってからのコロナウィルス第7波。子どもたちの欠席について、いつも丁寧な連絡ありがとうございました。まだまだ感染拡大収束は先になるように思います。夏休み中も感染対策に気をつけ、ご家族が健康であることを祈っています。一学期、本当にありがとうございました。

8月1日は登校日、8月25日からは新しい学期がスタートします。教職員一同力を合わせて、より一層頑張りますので、本校学校教育へのご理解、ご協力よろしくお願いいたします。

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