今日の4時間目に4,5年生の子どもたちは、前田恭平さんをお招きして規格外フルーツの出前授業を受けていました。
前田さんは以前に子どもセンターで焼きいもを焼いてくれた「キョーちゃん先生」です。
JAなどを通してスーパーで売られているたくさんのフルーツたち。色や大きさ、形が規格に合わないものは市場に出回らずに廃棄されるそうです。
廃棄されるフルーツをどう活用するのか授業で教えていただきました。
「想像以上に捨てられる食べ物は多い」「作ってもらったご飯や給食を大切に食べよう」「みんなのアイディアや得意なことで解決できることがある」
4年生は3学期に入ってから、柿やみかん、マグロなど和歌山の特産物について学習してきていました。
5年生は国語の学習で、フードロスの問題について自分の考えをまとめることに取り組みました。
どちらの学年にとっても、今日のキョーちゃん先生のお話はとてもためになりました。
キョーちゃん先生、お忙しい中本当ありがとうございました!