砂場遊びを通して

子供たちはお天気の良い日には、園庭に出て、虫を探したり、鉄棒をしたり、砂場遊びなどをしたりと思い思いの遊びを楽しんでいます。

その中で、砂場遊びの様子を少し紹介します。

1日目・・・砂場で子供たちはお友達と協力しながら高い山を作って遊んでいました。

2日目・・・前日に作った山にくずれないようにあな(トンネル)をあけるにはどうしたらいいか、考えながらほっていました。

このように、「面白いな」「こうしたらいいんと違うかな」など、何度も試して遊ぶ中で新しい発見があったり、物事の法則性に気付いたりします。...思考力の芽生え

高い山を作ったりトンネルを作ったりする時に、自分の気持ちや思いを伝える中で、言葉のやりとりや楽しさを感じたり、友達の話を聞いて理解したり共感したり出来るようになってきています。・・・言葉による伝え合い

睡蓮の花が咲いたよ

池にある睡蓮の花が咲きました。

子供たちは「わあ、きれい「先生、お花が咲いてるよ」「あのお花はなんていう名前なの?」等、睡蓮の花を見つけて大喜び。今日は、きれいな黄色い睡蓮が咲きました。池には、メダカや金魚もいます.一度見てくださいね。

 

田植えをしたよ

 

今年も地域の方のご厚意で、田植えをさせていただきました。

今年は、コロナウィルス感染症拡大防止のため、みんな一斉に田植えは出来ませんでしたが、密にならないよう、少しずつ苗を植えていきました。稲穂が実って、美味しいお米になるのが楽しみですね。

田んぼには、アメンボやカブトエビ、おたまじゃくしなどの生き物もいました。

保育参観&お別れ会

今年度最後の保育参観でした。

 

 

 

 

 

年少すみれ組は、親子で一緒に「パプリカ」や「地球ピョンピョン」のダンスしたり、手遊びしたりしました。

 

 

 

 

 

 

年中ゆり組は、親子で「ひっつきもっつき」の手遊びをしたり、じゃんけん列車や、新聞を使った親子遊びをしました。

 

 

 

 

 

 

 

年長さくら組は、親子でダンスをしたり、鬼ごっこをしたりしました。

 

 

 

 

 

最後は玉転がしです。親子ペアで息を合わせて玉を転がしていきます。

今年度最後の保育参観では、1年間、心も体も大きく成長した子供たちの姿を見ていただきました。また、親子で一緒に体を動かしたり、触れ合い遊びをしたりしたことが、子供たちや保護者の方の楽しい思い出のひとつになればと思います。

 

保育参観の後は、保護者の方主催の「お別れ会」でした。

 

 

 

 

 

年少児、年中児は、年長児に「ありがとう」の気持ちを込めて歌をうたいました。

 

 

 

 

 

保護者の方も、「パプリカ」のダンスを踊ったり、「たんじょうび」の歌をうたったりしてくれました。

 

 

 

 

 

年長児は、保護者の方に感謝の気持ちを込めて、歌と手紙をプレゼントしました。

 

 

 

 

 

最後は保護者の方も一緒に、みんなでおやつを食べました。

保護者の方が準備してくださった「お別れ会」では、子供たちが保護者の方の歌で目を潤ませたり、おうちの人も子供たちの姿を見て涙を流したり、感動を共有する姿が見られ、素敵な時間を過ごすことができました。

 

修了式、終業式までもう1か月をきってしまいましたが、残り少ない時間を大切に子供たちと過ごしていきたいです。

未就園児の集い(修了式)

今年度最後の未就園児の集い(ちゅうりっぷ組さん)をしました。

「今日はちゅうりっぷさん来るな」「名札並べよう」「(門のところで)こっちです!って案内係するわ」と、年長のさくら組さんは、ちゅうりっぷ組の子供たちが来る前から、ワクワク。自分たちで名札を並べて準備もしました。子供たちは、1年間遊びに来てくれた小さなお友達に親しみや思いやりの気持ちが育っているなと、感じられました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

保育室で在園児と一緒に積み木や電車で遊んだ後は、2月3月生まれのお友達の誕生日会をしました。

そして、今年度最後の未就園児の集いということで、年長のさくら組さんと修了式をしました。「園歌」や「ちゅうりっぷ」「むすんでひらいて」の歌を一緒に歌った後は、さくら組さんが作った修了証書とメダルをプレゼントしました。

 

 

 

 

 

 

来年度のちゅうりっぷ組は、5月スタートの予定です。また来てくださいね。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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