雨が降っていますが、少し穏やかな感じになっています。
子供たちは休憩時間に運動場で遊べないため、室内で工夫して過ごしています。
さて、以前にも紹介した校長先生チャレンジ「暗唱チャレンジ」ですが、大休憩、昼休憩ともに
校長室は大賑わいです。1年~6年まで暗唱に挑戦しています。
また、地域先達のボランティアもリスタートです。
毎月お題がかわる中で、たくさんの子供が挑戦しています。
暗唱することで、新たな言葉の発見や日本語のもつ特性を知るなど、様々な良さを感じ取ることが出来ます。
また、学習とのつながりから相乗効果も期待することができます。
砂山小学校には、地域先達の方がたくさんいらっしゃって、学習支援、図書の読み聞かせ、家庭科の実習補助等、色々な形で本校児童に関わっていただいています。
新型コロナウイルスの関係で今年度は控える形をとっていましたが、本日からまたスタートを切りました。
今日は、低学年を中心に学習支援に入っていただきました。
上記以外でも、クラブ活動の支援でお手伝いをいただくこともあり大変助かりました。図書の整理などを含め、普段からなかなか手の行き届かないところをお手伝いいただけるととても有り難いです。
「こんなことならできるかな」また「こんなことでも良いのかな?」とお思いでいらっしゃればお気軽に学校までご相談ください。
【℡425-0131 窓口 砂山小 教頭までご連絡をお待ちしています】
全国的に雨模様の日が続いています。和歌山市も降水量が多く、地盤がゆるんでいるところがでてきているかも知れません。明日も雨予報ということですので、気を付けて学校生活を過ごしていきます。
これは1年生の教室に飾っている「てるてる坊主」です。かわいいですね!
今日の午後、1年生は折り紙で「ペンギン」を作りました。途中から折り方が難しかったようですが、教え合いをしながらかわいいペンギンを作ることができました。
2年生は、大きな袋の中に新聞紙を詰め、ひもで縛ったりボンドでとめたりしながら作品を作っていきます。下の作品は、耳を作るために、紐で縛っています。この後どんな作品に仕上がるのか楽しみです!!
5年生の国語の学習です。物語の「山場」はどこか、短冊で盛り上がりをつくって「山場」を探っていきます。
本日も雨となりました。九州南部では河川氾濫に伴う大規模な惨事になりつつあります。災害に備えて、普段から準備していても免れることができないかも知れませんが、改めてその必要性を感じました。
さて、砂山小学校では「暗唱チャレンジ」を行っています。校長先生から毎月お題が出され、子供たちはチャレンジします。今月のお題は金子みすゞさんの詩「わたしと小鳥とすずと」です。
お家でもチャレンジする機会があれば是非聞いてあげてください。
児童玄関の前に掲示しています。
今日も晴天に恵まれ、過ごしやすい1日となりました。
さて、砂山小学校には学習を進めるにあたっていくつかのルールがあります。本日はその1つをお知らせします。
学習の中では、手を挙げて発言する場面が多々あります。自分の考えと比べてどこが同じでどこが違うのか、友達の考えをしっかりと聞き、それを吸収していくことで多面的な考えをもてるように促しています。様々な方向から物事を考えるというのは、学習の大切な要素の一つです。自分の考えが人と同じなのか違うのか、またどこまでが同じでどこからが違うのか、高学年になるにつれ、そういった思考を育てていきたいと考えています。
挙手は、「グー」や「パー」など、基本的に4種類あります。子供たちは友達の発表のあと、自分の考えと同じなのか違うのか、また、質問がある時にも種類を変えて挙手をします。
参観等で機会があると思いますので、ぜひ注目して観てください!
学級の壁に貼り付けていますのでご覧ください。
昨日とは天気も一変し、今日は過ごしやすい1日となりました。
今日は、これまで出来ていなかった委員会がようやく発足しました!
体育委員会・・・学級のボールを整理します。空気が入っていなければ注入し使いやすいようにします。
掲示委員会・・・七夕に備えて工作しています。出来上がりは後日お楽しみに!
集会委員会・・・2学期以降の集会に向けて準備しています。
保健委員会・・・保健室で行う仕事や放送する当番を決めています。
委員会活動が始まることで、砂山小学校にまた活気が出てきます。今回紹介した以外にも、砂山小学校にはたくさん委員会があります。子供たちが活躍することで、学習とはまた違う成長を促すことになります。
他の委員会の活躍は、また別の機会に紹介しますので楽しみにしてください!!