
28日(火)今年も6年生が湯浅町へ化石の発掘に行きました。県立自然博物館の小原学芸員の指導で、子どもたちは熱心に掘り始めました。まもなく、植物の葉や貝の化石を見つける子が続出。「毎年一人
ぐらいはアンモナイトを見つける子がいるんですが・・・」と小原さんが話したとたん、一人発見者が現れ、続いてさらに大きなアンモナイト(写真右)を発見する子も現れました。子どもたちは満足顔で化石をリュックにつめて帰ってきました。

12月2日(月)3日(火)6年生が奈良・京都方面の修学旅行に行ってきました。紅葉に包まれた古都には、観光客もたくさん訪れていました。東大寺や清
水寺、金閣・銀閣等、寺社の見学に加えて、能楽堂での能体験、映画村での江戸の暮らし体験等、さまざまな歴史にもふれた楽しい二日間でした。

19日(火)6年生は紀伊風土記の丘の学芸員さんに作り方を教えてい
ただき埴輪づくりに挑戦しました。子どもたちは楽しそうに粘土をこね、ユニークな埴輪ができあがりました。

6年生は「海の命」の学習を見てもらいました。立松和平さんの「山のいのち」「街のいのち」など「いのちシリーズ」の本とも読み比べながら、登場人物の考え方や生き方にせまり、自分の生き方についても考えていくという6年生らしい深い学習です。

10日間にわたる「夏休み水泳教室」が終了しました。今年から3年生も参加できるようになり、毎日熱心に練習しました。最終日の今日は泳力テストを実施しましたが、ほとんどの子が自分の記録を塗り替えました。参加した子どもたちは達成感に満ちたいい表情をしていました。