10月31日(火)、学校近くのふれ愛センターで、新南地区社会福祉協議会主催による「ふれあいお食事会」が開かれ、本校3年生がご招待されました。新南地区にお住まいの一人暮らしのお年寄りの方々との交流を図る目的で、お年寄りの方々と一緒にお話しながら、おいしいお弁当をいただきました。子供達は、そのお礼にと、運動会で発表したダンスを披露しました。パワー全開で踊る子供達の熱気が会場いっぱいにあふれ、お年寄りの皆さんから、「元気をすごくもらったよ、ありがとうね。」とねぎらいのお言葉をたくさんもらい、とても喜んでいただきました。子供達には、いい経験になりました。
カテゴリー: 教育活動
先生の仮装に大爆笑!~ハロウィーン集会から~
心のびのび紀北合宿
思い出がいっぱいできた修学旅行
認知症ってなんだろう?~認知症キッズサポーター講座から~
4年生は、いろいろな立場の人の気持ちがわかる人になろうというめあてのもと、さまざまな学習を重ねていますが、10月12日(木)3限に、市の地域包括支援センターの皆さんがゲスト・ティーチャーとして来校され、全員で「認知症」について学びました。認知症が進むと、目の前にいる人や自分が「どこ」にいるのかさえわからなくなり、とても不安な気持ちになります。そんなお年寄りの方にやさしく声をかけたり、手をかしたりできれば、お年寄りの方はどんなに安心できるでしょう。そんなことを全員が考えられたとても充実した時間でした。