カタカナの学習を終え、どれだけ覚えているかたしかめをしています。
忘れてしまっている字は、何度も練習して覚えてほしいですね。

７日(月)の午後、自分達が植え、刈り取った稲の脱穀と籾すりを行いました。
みんながテキパキ動いてくれたおかげで予定どおり終えることができました。

今年の運動会も種目を限っての実施でしたので、子ども達が楽しみにしていた綱引きができませんでした。
子ども達多くのリクエストに応え、学級対抗綱引きを行いました。
作戦タイムを設け、勝負に臨んでいました。

先日、校内にいる生きものや植物などを探して、クロームブックで撮影しました。
撮影した画像を見て、観察記録に記載しています。
どの写真を選ぶかを悩みながら眺めていました。気に入った写真を私にも披露してくれました。

国語科「サーカスのライオン」の学習を進めていました。
子ども達と考え合って学習を進めていたあしあとを掲示しています。
物語文を読み進める際に振り返ったり、確かめたりすることができます。

算数の時間に「拡大図と縮図」の描き方を学習しています。
どのように作図していけばいいか、考えを交流しています。

係りの仕事を子ども達が自主的自発的に行えるよう会社組織として取り組んでいます。
会社の活動を振り返り、まとめています。

挿絵をもとに話を膨らませて物語をつくっています。
登場人物のキャラクター設定、あらすじなどをもとに書き進めています。
構想を立てるのに時間がかかった子もいましたが、書き始めると鉛筆ががんがん進んでいました。
書き上がりが楽しみですね。

厚生労働省では、毎年11月を「児童虐待防止推進月間」と定め、家庭や学校、地域等の社会全般にわたり、児童虐待問題に対する深い関心と理解を得ることができるよう、期間中に児童虐待防止のための広報・啓発活動など様々な取組を集中的に実施しています。

「児童虐待防止推進月間」標語
　全国から公募を行い、応募数3,675作品から選ばれた最優秀作品は、次の作品です。
　　「もしかして？」　ためらわないで！　１８９（いちはやく）

児童虐待防止推進月間に関する特設サイト

○児童相談所虐待対応ダイヤル「１８９」	○体罰等によらない子育てのために

昨日、県の「紀の国緑育事業」の一環で、森林体験教室（林業体験）を行いました。
バスに乗って、紀美野町の森林に向かいました。
２グループに分かれて、体験と学習を交互に行いました。

２組はまず、森に入り間伐材の伐採体験を行いました。
20m程ある檜木に切り込みを入れ、ロープを使ってみんなで引き倒しました。
各自のお土産として、間伐材を輪切りにして持ち帰りました。檜木の良い香りが辺り一面に広がっていました。

昼食をはさんで、森林組合の方から、育てている木や、森林を守っていくことの大切さなどを教えてもらいました。