和歌山市立 三田小学校

【4年】2分の1成人式

先日、4年生は「2分の1成人式」を開きました。
本来であれば授業参観の日に、日頃の感謝を込めてお礼将来の夢を語る場を設けようとしていましたが、コロナ禍の中での一堂に会しての授業参観は難しく、収録したものをご覧いただく形に変更しました。
「夢は叶うもの」ではなく「叶えるもの」です。夢に向かって、今できることを精いっぱい努力することが肝心です。夢に向かって邁進してください。

【4年】お薬教室

11月29日の午後、学校薬剤師さんが来てくださり、「お薬教室」を開いてくださいました。
薬の正しい飲み方など、子供達に分かりやすく説明してくださいました。
薬を何(水、お茶、ジュース)で飲んだらいいか、実験で示してくださいました。お水で飲むことの大切さがよく分かりましたね。

【4年】秋の遠足

25日(木)、4年生は「稲むらの火の館」と「広村堤防」に行ってきました。
「稲むらの火の館」では、「稲むらの火」の歴史について学びました。
1820年(文政3年)、紀州広村(現在の広川町)で生まれた濱ロ梧陵さんは、安政の大地震津波時、その命の火で多くの村人を救いました。
濱ロ梧陵さんの功績は、現代に通じる津波防災の象徴として広く語り継がれています。
同じ敷地にある「津波防災教育センター」では津波が起こる仕組み、被害の大きさなどを学びました。
その後、「広村堤防」に行き、津波に備えた当時の様子を学ぶことができました。

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