和歌山市立 三田小学校

【1年】図画工作「デカルコマニー~絵の具で不思議な模様を作ろう!」

図画工作の時間に「デカルコマニー」の技法を使って、模様づくりをしました。

デカルコマニーは、紙などの上に塗った絵の具をペタッと写し取り、偶然できる色や模様を楽しむテクニックです。
色が混じり合ったり、不思議な模様ができるのがとても楽しいです。
偶然できた色や模様から、自由に発想をふくらませることができる楽しみもあります。

【デカルコマニーのやり方】
1.紙の上に絵の具を乗せる
 画用紙などの紙の上に、ポンポンとランダムに絵の具を乗せます。

2.紙を半分に折る
 紙を半分に折ります。(半分に折らずに、別の紙を押し当ててもOKです。)
 半分に折った場合は、左右対称の不思議な模様ができますよ。

3.半分に折った紙をそっと開く
 半分に折った紙をそっと開きます。

4.完成
 ランダムに乗せた絵の具から、不思議な模様が生まれました!

【1年】プログラミングの授業

30日(水)、2組でクロームブックを用いプログラミングの授業を行いました。教材は「VISCUIT(ビスケット)」です。
子ども達は、最初の頃は6年生の力を借りて扱っていましたが、今では自分でログインもできるようになっています。補助につくことも必要なくなってきています。

VISCUIT(ビスケット)は、簡単な操作でプログラミングの基本である「順次処理」や「繰り返し」の概念が学習できるサイトです。

このページのトップに戻る