図画工作の時間に「デカルコマニー」の技法を使って、模様づくりをしました。
デカルコマニーは、紙などの上に塗った絵の具をペタッと写し取り、偶然できる色や模様を楽しむテクニックです。
色が混じり合ったり、不思議な模様ができるのがとても楽しいです。
偶然できた色や模様から、自由に発想をふくらませることができる楽しみもあります。
【デカルコマニーのやり方】
1.紙の上に絵の具を乗せる
画用紙などの紙の上に、ポンポンとランダムに絵の具を乗せます。
2.紙を半分に折る
紙を半分に折ります。(半分に折らずに、別の紙を押し当ててもOKです。)
半分に折った場合は、左右対称の不思議な模様ができますよ。
3.半分に折った紙をそっと開く
半分に折った紙をそっと開きます。
4.完成
ランダムに乗せた絵の具から、不思議な模様が生まれました!