クリスマスの季節らしい廊下ギャラリーです。
月: 2022年12月
【参考】PCR検査等の無料化事業の期間延長について
和歌山県では12月31日まで県内在住の無症状の方に対して、特措法第24条第9項に基づき、「感染に不安を感じる場合はPCR検査等を受ける」よう要請しているところですが、その期限を1月31日まで延長すると発表がありました。
県では「年末年始期間中(12月24日から1月12日)は、ワクチン検査パッケージ・対象者全員検査等定着促進により、無料検査を受けることが出来ますので、帰省などの際はご活用をお願いします。」とアナウンスされています。
また、「ただし、症状がある場合は無料検査ではなく、直ちにクリニックを受診してください。
※軽微な症状等の条件に当てはまる方は、自己検査・登録制度(抗原定性検査キットの送付・陽性者登録事業)を活用してください。」
と呼びかけられています。
【参考】小規模特認校制度について
小規模特認校制度とは…
「小規模特認校制度」は、市町村が特定の小規模な学校を「特認校」として認定し、従来の通学区域を残したままで、市内のどこからでも保護者や児童生徒が希望する場合は特認校に就学を認める制度です。
少人数での教育の良さを生かした、きめ細かな指導や特色ある教育を行うものです。
和歌山市では、自然豊かな環境に恵まれ、小規模の良さを生かして特色ある教育活動を行っている加太小学校・加太中学校を小規模特認校に認定しています。
加太小学校・加太中学校へは、和歌山市内のどこからでも住所を移すことなく就学することが可能です。
認定校
・加太小学校 和歌山市加太1210番地 073-459-0049
・加太中学校 和歌山市加太2692番地1 073-459-0004
令和5年度 小規模特認校「和歌山市立加太小学校・中学校」児童・生徒の募集案内は、こちら。
令和4年度第二学期終業式
本日、終業式を行いました。今回も感染対策のためオンラインでライブ配信しました。
最初に、2学期の表彰式を行い、校長先生からと生活指導の先生のお話です。
校長先生からは、「冬休みは「かきくけこ」で頑張りましょう。」の話がありました。
「か」は、家族の一員として責任をもってする仕事、例えば、お風呂掃除、食器を並べる、買い物の手伝いなど、一つは決めてやりましょう。
「き」は、規則正しい生活をする。早寝・早起き・朝ごはん。学校のようにチャイムは鳴りません。自分の心の中でチャイムを鳴らして頑張りましょう。
「く」は、車に気をつけて交通事故に遭わないように、怪我をしないように過ごしましょう。
「け」は、計画を立てましょう。冬休みは新しい年を迎えるので、年末や年始は予定どおりに進まないことがあると思いますが、計画を立てずにだらだらと過ごすことはよくありません。冬休み全体の計画と、一日の大まかな計画を立てましょう。
「こ」は、今年の目標を決める。1月1日、元旦を迎えたときに、「今年は○○を頑張ろう」ということを決めましょう。
「かきくけこ」を守り、楽しい冬休みを過ごしてください。
1月6日の始業式に、元気な皆さんに会えることを楽しみにしています。
終業式の様子をNHK和歌山放送局が取材に来てくださいました。
教室での通知表をもらう場面も取材してくださいました。取材に応じてくれた4年生、ありがとうございました。
放映は、本日の和歌山のNEWSの時間帯です。お楽しみに…
冬休み中の生活について
冬休みの間、子ども達に次の3つができるよう、ご家庭でお話しください。
①これから年末にかけては、片付けをしたり大掃除をしたり、新年を迎えるための準備で忙しい時期を迎えます。
家族の一員として、自分のできることを考えて、進んでやるようにしてください。
②普段のあいさつ以外の、年末、年始ならではのあいさつをしっかりできるように練習しておきましょう。
「よいお年をお迎えください」「明けましておめでとうございます」「今年もよろしくお願いします」などです。
③お正月ならではのおいしい食べ物が食卓に並ぶかもしれません。
会話の中で、人生の先輩であるおじいさんやおばあさん、親戚の人たちから、昔の生活を教えてもらってください。
和歌山県教育委員会から、保護者の皆様あて文書「冬季休業期間中におけるご家庭での過ごし方について」が出ています。
印刷して配布しておりますのでご一読ください。文書は、こちら。
学校だより1月号
学校だよりを掲載しました。 ダウンロード、閲覧は、こちら。
【1年】2学期最後の給食
2学期最後の給食です。今日のメニューは、チキンカツ、ボイルキャベツ、クリスマススープ、デザート(ケーキ)、パン、牛乳です。
静かに準備ができました。みんなそろって「いただきます!」
【2年】生活科「秋みつけ」
随分前の話になってしまいましたが…
生活科でお面を作るため、飾る落ち葉や木の実を探していました。
掃除した後で、落ち葉や木の実が少なくなって申し訳なかったです。
【5年】図画工作「糸のこを使って」
糸のこを使って切り分けたパズルづくり。無事に切り取った子はサンドペーパーでなめらかにし、着色していきます。
楽しげな作品ができあがりそうですね。
【参考】冬至、冬の七草
12月22日、暦の上で今日は、冬至(とうじ)です。一年の中で昼が一番短く、夜が一番長い日です。昼と夜の長さの差は、およそ6時間になります。冬至には、昔から「ゆず湯」に入り、「かぼちゃ」を食べるという風習があります。
「春の七草」、「秋の七草」と同じように「冬の七草」というのもあるそうです。
冬の七草(諸説あります)
「フキノトウ、フクジュソウ、セツブンソウ、ユキワリソウ、カンアオイ、カンギク、スイセン」
「ねぎ、はくさい、だいこん、しゅんぎく、ほうれんそう、キャベツ、こまつな」
【参考】
春の七草
平安時代に四辻の左大臣が詠んだ短歌から春の七草として定着したそうです。毎年1月7日にこれら七草をつかい「七草粥」として食べる習慣があります。
「セリ、ナズナ、ゴギョウ、ハコベラ、ホトケノザ、スズナ 、スズシロ」
秋の七草
山上憶良が選んだことから定着したそうです。「お好きな服は(おすきなふくは)」で覚えやすいかも…
「オミナエシ、ススキ、キキョウ、ナデシコ、フジバカマ、クズ、ハギ」
夏の七草(諸説あります)
夏の七草は、春の七草や秋の七草ような古事に基づくものは見られず、近年植物学者などが独自に選定したものが発表されています。
「ヨシ、イ、オモダカ、ヒツジグサ、ハス、コウホネ、サギソウ」
「ナデシコ、オモダカ、ユウガオ、ヒルガオ、ハチス、ユリ、アザミ」など多数あります。