和歌山市立 三田小学校

【参考】オミクロン株対応ワクチンの接種に関する児童生徒や保護者への情報提供について

新型コロナウイルス感染症については、過去2年いずれも年末年始に感染が拡大しており、また、この秋・冬については、季節性インフルエンザとの同時流行が懸念されるとの専門家の指摘もあります。
実際にも、現在、新型コロナウイルスの新規感染者数は全国的に増加傾向にあり、今後の動向を注視する必要があります。

こうしたことを踏まえ、政府においては、重症予防効果等が従来型ワクチンを上回るとともに、今後の変異株に対してもより有効であることが期待されているオミクロン株対応ワクチンについて、希望する全ての対象者が年内に接種を受けることができるよう、接種体制の確保や周知・広報に取り組んでいるところです。
現在、オミクロン株対応ワクチンは、初回接種(1・2回目接種)を完了した12歳以上の全ての者が接種対象となっており、小学校第6学年の一部の児童及び中学校以上の全ての生徒も対象となっています。

※全てのワクチンの接種は強制ではなく、児童生徒については、本人や保護者の判断が尊重されます。

厚生労働省や和歌山県が作成したリーフレットについて
【5~11歳用】小児接種3回目(厚生労働省)リーフレットは、こちら
【5~11歳用】小児ワクチン接種(和歌山県)リーフレットは、こちら
【12歳以上用】初回接種未接種者用(厚生労働省)リーフレットは、こちら
【12歳以上用】オミクロン第2報(厚生労働省)は、こちら

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