和歌山市立 三田小学校

【参考】「児童虐待防止推進月間」について

厚生労働省では、毎年11月を「児童虐待防止推進月間」と定め、家庭や学校、地域等の社会全般にわたり、児童虐待問題に対する深い関心と理解を得ることができるよう、期間中に児童虐待防止のための広報・啓発活動など様々な取組を集中的に実施しています。

「児童虐待防止推進月間」標語
 全国から公募を行い、応募数3,675作品から選ばれた最優秀作品は、次の作品です。
  「もしかして?」 ためらわないで! 189(いちはやく)

児童虐待防止推進月間に関する特設サイト

児童相談所虐待対応ダイヤル「189」 体罰等によらない子育てのために

【5年】森林体験教室

昨日、県の「紀の国緑育事業」の一環で、森林体験教室(林業体験)を行いました。
バスに乗って、紀美野町の森林に向かいました。
2グループに分かれて、体験と学習を交互に行いました。

2組はまず、森に入り間伐材の伐採体験を行いました。
20m程ある檜木に切り込みを入れ、ロープを使ってみんなで引き倒しました。
各自のお土産として、間伐材を輪切りにして持ち帰りました。檜木の良い香りが辺り一面に広がっていました。

昼食をはさんで、森林組合の方から、育てている木や、森林を守っていくことの大切さなどを教えてもらいました。

【参考】11月5日は「世界津波の日」です。

この日が「世界津波の日」とされたのは、安政元年(1854年)11月5日、安政南海地震による津波がいまの和歌山県広川町を襲った際、濱口梧陵が稲むらに火をつけ、津波から逃げ遅れた村人を高台へ導いて、多くの命を救った逸話 「稲むらの火」 の故事にちなんだものです。

【参考】
・「濱口梧陵」については、こちらをご覧ください。
・「稲むらの火」については、こちらをご覧ください。

避難訓練、世界津波の日に関わって

11月5日は「世界津波の日」です。。
今日は、大地震が起き大津波警報が発令されたと想定して、避難訓練を行いました。

地震の揺れが収まるまで机の下等で身を守り、揺れが収まってから体育館に避難しました。
その後、大津波警報が発令されたとして、校舎4階に避難する練習をしました。

子供達は終始、「おはしも」を守り、先生の指示に従い行動していました。
【参考】おはしも…「」押さない、「」走らない、「」しゃべらない、「」戻らない

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