1学期の活動をふり返って、それぞれの出来事のスナップ写真を廊下に掲示しています。
写真で一部紹介しますが、わかりにくいでしょうから、お越しの際はぜひご覧ください。
お知らせ
【参考】プログラミング教材「Hour of Code(アワー オブ コード)」
プログラミングの学習で使うHour of Code(アワー オブ コード)を紹介します。
「アワー オブ コード」は、ウェブサイト上のプログラミング学習ツールであり、プログラミングの基礎(「順次処理」「繰り返し」「条件分岐」)を学んでいくことができます。
ひとつのコースにつき12~20のパズル(徐々に難しくなる。)が用意されています。
例)初めてのコンピュータープログラムを書く「古典的な迷路」
1 右上に表示されたパズルの問題を確認
アングリーバードをどのように動かせばブタをつかまえられるのか、画面に表示された文章を読んで、分かったら「OK」ボタンを押す。
2 ブロックを使ってプログラムを作成
(例)アングリーバードを前に1マス進めたい場合は、「まえにすすむ」というブロックを、「実行した時」のブロックの下につなげる。2マス進めたい場合は、「まえにすすむ」のブロックを2つつなげる。
ブロックを組み立てる途中で、アングリーバードが自分の考えた通りに動くか確認したい場合は、「実行」ボタンを押して動きを確認する。うまくいかなかった場合は、いらないブロックを「ブロック達」に戻すと、ごみ箱のマークが出て捨てることができる。
子どもの変化に注意!
長期の休み明けは気持ちが不安定になりがちです。
新型コロナウイルス感染症の5類移行に伴う生活環境の変化にも留意し、学校も家庭も子どもの微妙なサインに注意を払う必要があります。
こんな相談窓口があります。
文部科学省が開設している「子供のSOSの相談窓口」です。
本人だけでなく、保護者からの相談にも対応してくれます。
SNSで相談できたり電話で相談できたりします。また、地元の相談窓口を案内もしてくれます。
https://www.mext.go.jp/a_menu/shotou/seitoshidou/06112210.htm
電話の番号は、0120-0-78310(なやみいおう)と覚えておいてはいかがでしょうか。
【6年】「ちかばめぐり」レポート
1学期に取り組んだ「ちかばめぐり」のレポートが完成し、廊下に掲示されていますので、一部紹介します。
写真ではわかりにくいでしょうから、お越しの際はぜひ、ゆっくりご覧ください。
【参考】プログラミング教材「VISCUIT(ビスケット)」
低学年でもプログラミングの学習で楽しめる「VISCUIT(ビスケット)」を紹介します。
「ビスケット」は、2003年にNTTの研究で開発された「誰でもプログラミングを体験してコンピュータの本質が理解できる」をコンセプトとしたビジュアルプログラミング言語です。
インターネットにつながったパソコンがあれば、ブラウザ上で自由自在にプログラミングができます。
特徴
○ビスケットは自分で描いた絵と「メガネ」というツールだけでプログラミングします
○キーボードを使わないので簡単にプログラミングをはじめられます
○画面上に文字がほとんど表示されないので、難しい用語に悩まず、すぐにプログラミングを楽しめます。
【5年】廊下ギャラリー
5年2組の廊下ギャラリーが更新されましたので紹介します。
先日も紹介しましたが、子供達が社会見学で神戸港や朝日新聞社阪神工場に行ったときに学び取ったものを新聞としてまとめたものです。
国語の時間に、見出しやリード、レイアウトなどを学んだ後なので、工夫された新聞ができあがっています。
【6年】1学期末教室ギャラリー
教室の後方の掲示スペースには、子供達の作品が掲示されています。
子供達が一生懸命頑張った作品を紹介します。
写真が小さすぎて分かりづらいかもしてませんが…
【6年】願いごと短冊
季節は随分離れてしまっていますが、紹介に漏れていましたので、紹介します。
子供達がそれぞれ願いごとを書いた短冊を掲示しています。
【5年】教室での掲示
この学級はいつも子供達の作品がたくさん飾られていましたが、学期末に全て返却したようです。
係活動(会社活動)の案内と、学級スローガンを紹介します。
熱中症の予防について
暑い日が続いており、熱中症の危険性が高まっています。
注意喚起のチラシを作ってみましたので、ご参考になさってください。
●こんな日は要注意
・気温が高い、湿度が高い
・風が弱い、日差しが強い
・照り返しが強い、輻射熱が強い
・急に暑くなった
※特に、急に暑くなった日や活動の初日は要注意です。
●こんな症状があったら要注意
・高い体温
・赤い、熱い、乾いた皮膚
・ズキンズキンとする頭痛
・めまい、吐き気
・意識障害
●熱中症を疑ったときには何をすべきか
・涼しいところへ避難
・脱衣と冷却(体を冷やす)
・水分と塩分の補給(水分と塩分をとる)
・病院へ搬送(大人をよんで、病院へ)
●熱中症の予防
・こまめに水分をとりましょう。
・運動するときは、定期的に休けい時間をとりましょう。
・休むときは、すずしいところで休みましょう。