本校では多くの学級が、みんなが自由に、安心して、話したり聞いたりできるような環境を作ることを目的に、朝の会などに、10分程度、フリートークの時間を取り入れています。フリートークの時間で「話す力」「聞く力」を磨くことができます。
簡単なテーマについて、話したり聞いたりすることから始めています。例えば、「好きな食べ物」「好きな色」など、自分の「好きなもの」について答えてもらう活動を繰り返し、慣れてきたら、「なぜ好きなのか」という理由を付け加えて話してもらうようにしています。
「ハンバーグ」と一言だけ言っていたのが、「お父さんが作ったラザニアが好きです。なぜなら……」と詳しく話す子が出てきたりします。フリートークは、上手に話すというよりも、話す・聞くに慣れることを目指します。
3年生では「みんなが好きな動物は何ですか。」をテーマに話を進めていました。

保健委員会の子供達が、全校の皆さんに啓発している保健室前掲示。
今月は、石けんによる手洗いの大切さと、爪を正しい長さにする大切さについて掲示しています。
特に爪を長く伸ばしていることの危なさについて訴えています。

2年生は「梅シロップづくり体験」を行いました。
調理室で説明を受けながらつけていきます。おいしいシロップができるのが楽しみですね。

三田小学校は今年、文化庁の「子供のための文化芸術鑑賞事業実施校」に選ばれ、埼玉県に本拠地を置く劇団CAN青芸(キャンセイゲイ)が来て、劇を見せてくれることになりました。劇の題名は「君がいるから」で、児童福祉文化賞推薦作品に選ばれた友情物語です。
劇中の撮影はできませんので、開場前、開演前のスナップです。

6年生は家庭科の時間、ナップザックを作ることにしています。
まずは布にチャコペンで、縫う場所の印を付けています。縫い上がりの完成が楽しみですね。

今月の児童玄関ギャラリーの担当は6年生です。
一人一人の俳句作品を飾っています。
