和歌山県立自然博物館のサイトに「和歌山最古の化石は?」のページで詳しく説明されています。
現在のところ和歌山県最古とされている化石は、広川町西広の名南風鼻(なばえのはな)と呼ばれる半島で発見されたものです。
それは石灰岩に含まれていた原始的なサンゴの化石で、約4億3000万年前のものと考えられています。
ちなみにこれは近畿地方最古の化石とも言えます。
名南風鼻には、この化石が含まれていた石灰岩以外にもさまざまな岩石(主に火成岩や変成岩)が分布しているのですが、それらはみな異常に年代の古いものばかりです。
ですからこれらは、まわりにある岩石と区別して「黒瀬川構成岩類(くろせがわこうせいがんるい)」と呼ばれています。
黒瀬川構成岩類は、もともと大陸の奥地にあった岩石だと考えられていますが、それがなぜ今この場所にあるのかについては、まだよくわかっていません。
興味のある方は、和歌山県立自然博物館のサイトをご覧ください。サイトは、こちら。
和歌山県立紀伊風土記の丘では、春期企画展「岩橋千塚古墳群のはじまり~花山地区の古墳~」を催しています。
展示期間:2023年3月18日(土)~6月18日(日)
岩橋千塚古墳群の”始まりの地”とされる花山地区の古墳から出土した資料を展示し、古墳の特徴や変遷について紹介しています。
パンフレットは、こちら。
4月11日(火)午前9時20から、入学式を行います。
受 付 9:20~9:40
所属学級・座席を確認 9:40~9:55
入学式 10:00~10:30
記念撮影(保護者もご一緒に) 10:30~10:50
・児 童=教室で担任の話 11:00~11:30
・保護者=体育館で講話 11:00~11:30
○入学式には、新入児と保護者2名まで、6年生児童、来賓、教職員の参加とさせていただきます。
○当日は健康観察をし、発熱や咽頭痛、咳等の普段と異なる症状がある場合は出席を控えさせるようお願いします。
○マスクの着用を求めないことを基本とし、マスクの着脱は個人の判断とします。
斉唱等声を発する場合はマスクの着用のご協力をお願いします。
○忘れずに、就学通知書等、上履きをご持参ください。
○教科書等をお渡ししますので、手提げ袋等をご持参ください。
○自動車でのご来校はご遠慮ください。
和歌山市では令和3年6月から、市内の全小学校を対象に「otta見守りサービス」が実施されています。
「otta見守りサービス」は、ホイッスル型の端末を子どものランドセルにつけておくと、校区内にあるお店や公共施設などに置かれている「見守り基地局」や、専用の見守りアプリをインストールしているタクシーや人とすれ違うと、位置情報がこのサービスを提供している会社のサーバーに記録されるという仕組みです。
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ホイッスル型の端末はどこにつけても大丈夫なので、習い事に行くかばんにつけたり、自転車につけたりすることができます。
この端末はサービスに登録することで無料でもらうことができます。(1年生は希望される方全員に無償配布されます) |
「otta見守りサービス」には、無料と有料の2つのプランがあります。
○無料プラン(万が一の時の安心のために)
無料プランでは、位置情報をリアルタイムに確認はできません。ですが、子どもが家に帰ってこない時などに学校・教育委員会に連絡してもらうことで、お子様の位置情報の履歴を確認することができます。位置情報がわかれば、その後学校が迅速に対応することができます。
○有料プラン(毎日の安心のために)
有料プランでは、月額495円をお支払いいただくことで、「見守り基地局」や専用の見守りアプリとすれ違った位置情報をスマートフォンでリアルタイムに確認することができます。
有料プランについては、ottaのサイトをご覧ください。サイトは、こちら。
和歌山県教育委員会から、「子供の様子が気になったときの対応~子供を支える保護者のかかわり~」と題するリーフレットが、2019年3月に出されています。
リーフレット冒頭には、
子供が元気に充実した学校生活を送ることは、保護者にとっても教職員にとっても大きな願いです。しかし、ときには登校をしぶったり、欠席したりすることがあるかもしれません。
子供が学校生活になじみにくくなる要因は一人一人違います。この冊子では、保護者が子供の様子で気になることがあったとき、子供にどのようにかかわり、学校などにどのように相談したらいいのかを具体的に説明しています。
困ったときは、一人で抱え込まず、この冊子を活用してください。
とあります。
子供の様子が気になったとき、まずこのリーフレットをご覧ください。
リーフレットは、こちら。
和歌山市立子ども支援センターでは、さまざまな理由で学校に行きづらい子どもが、安心して過ごすことのできる「心の居場所」として、センターにふれあい教室を設置しています。
子どもたちが安心して学習に取り組んだり、さまざまな体験活動を通じて友だちと触れ合ったりする中で、社会的自立や登校復帰を目指せるように支援しています。
詳しくは、こちら。
ふれあい教室の活動を紹介している「ふれあいアルバム」は、こちら。
和歌山市立子ども支援センターの取組は、こちら。
本日の離任式は、朝8時30分から開始します。
朝、教室には入りません。8時15分に体育館を開けますので、それに間に合う程度の時間に登校してください。
明日3月31日(金)は、離任式です。体育館で行う予定です。
体育館シューズを忘れずに持ってきてください。
下校時刻は、1~4年生は、9時10分頃、5年生は10時10分頃の予定です。
和歌山市立こども科学館では、毎週日曜日15時から「ミニサイエンス」を開いています。
20分程度で、身のまわりの科学をやさしく解説してくれています。
定員:各回 子供先着12人(保護者同伴)となっています。
月ごとにテーマを変えており、3月は「宙にうくボールを作ろう」、4月「空気てっぽうを作ろう」です。
興味のある方は、ぜひご参加ください。
和歌山市立こども科学館ミニサイエンスのサイトは、こちら。