和歌山市立 太田小学校

風の子活動(全校)

今年度初めての「風の子」活動。ドッジボールやケイドロ、しっぽ取り、ふえ鬼などを始めた矢先に雨が降ってきて、運動場での活動から、急遽教室での活動にかわりました。それでもさすが6年生。準備してくれていたようで、フルーツバスケットやジェスチャーゲーム、教室かくれんぼ、宝探し、なぞときなどみんな楽しそうに活動していました。体育館のフリスビードッジはそのままできました。

本校特有の縦割り活動「風の子」は、異年齢の関わりがうまれ、上級生は下級生のお世話をしたり、楽しませてあげたり、助けてあげたりしますし、下級生は上級生のお手伝いをしたり、真似したり、やっていることを見て学んだり、役に立とうと頑張ったり、とても意味のある活動です。もっともっと活動を深めていきたいと考えています。

ボランティアの皆さんによる読み聞かせ(1年生国語)

ボランティアの方に絵本を読んでもらいました。1年生たちみんなすごい集中力で絵本の世界に入っています。この時の子どもたちの表情が大好きです。今年度も各クラスに学期に1回のペースで読み聞かせに来ていただいています。子どもたちもとても楽しみにしています。ありがとうございました。

自然のかくし絵2(3年生国語)

今日はトノサマバッタのかくれ方です。自分の体の色とよく似た色のところにかくれるんだ。保護色になっているんですね。教室には、昆虫や海の生き物かくれんぼに関する本が並べられています。この学習のゴールは隣のクラスのみんなに、自分のお気に入りのかくれんぼ名人を紹介すること。さてどんなかくれんぼ名人を見つけて、どんなに紹介してくれるのか、今から楽しみです。

三権分立(6年生社会)

立法権、行政権、司法権、その三角形の真ん中に国民がいること、それぞれ選挙、世論、国民審査・裁判員制度などでそれぞれに関わっていることを確認しました。子どもたちは、「国民がしっかりしないといけない。」と感じた様子。確認した後、NHK for schoolの「社会にドキリ」を見ました。裁判員制度などを詳しく教えてくれて、みんなしっかり情報を仕入れることができました。

光るえをかこう(2年生図工)

黒い画用紙に、白のチョークで、自分の好きなかたちをかきます。星のかたちやお花のかたち、お魚、虫、危険生物まで。いろいろなものをかきました。そして、かたちの中は白の絵の具で塗ります。白限定です。絵の具が終わると、クレヨンで周りを縁取ります。最後にティッシュで少しぼやかすと、不思議、不思議、光る絵が完成しました。子どもたちはチョークのかき味を楽しみながら、お友だちのをちらちら見ながら、おそるおそるゆっくりかいていました。

火災の避難訓練(全校)

今年度初めての避難訓練。1学期は火災を想定して行いました。2学期には地震・津波、3学期は不審者を想定して行う予定になっています。ハンカチで口と鼻を覆いながら先生の指示を聞きながらしっかり避難できていました。教頭からの避難指示の放送後、4分01秒で全員が運動場に避難完了できました。起こってはいけないことですが、訓練を繰り返し、本番に備えることが大事だと思っています。校長からは、火には便利なところと怖いところがあること、煙を吸わないためにハンカチで口と鼻を抑えたり、体を低くして避難すること、火災、地震・津波、不審者、それぞれ避難の仕方が違っていることなどを伝えました。

調理実習(5年生家庭科)

本日のメニューはほうれん草のおひたしとゆで卵。段取りよくどんどん進めるグループもあれば、他のグループの様子をうかがいながらおそるおそる進めるグループもあり、不慣れな手つきでしたが、がんばって調理していました。ゆで卵は卵によってゆでる時間を決めて、半熟度を調べてる実験もしていました。さて、その結果は、そしてどんな味だったのか・・・。

4字(以上)の熟語の構成(6年生国語)

「都道府県」「宇宙飛行士」「全国交通安全運動」などたくさん漢字が並んだ熟語。どんな構成になっているのだろう。「春・夏・秋・冬」、「世界・新・記録」など短い熟語が集まってできているんですね。では「特別天然記念物」や「排他的経済水域」は?どんどん長い熟語が出てきました。辞典を片手に調べながらたいへん意欲的でした。

ものさしをつかって(2年生算数)

ものさしを使う最初の学習です。長さのはかり方、ものさしの使い方の基本をしっかり確認します。はかる長さの端にものさしの端っこをキチンを合わせる、はかる長さの線が斜めにならないようにものさしに合わせる、マス目の数え方などです。これからいろいろな長さをどんどんはかっていくことになります。ものさしの使い方をしっかりマスターしましょう。

自然のかくし絵(3年生国語)

説明文の学習です。第4段落のはじめにある「たとえば」という言葉、どんな時に使われますか。

「見本」みたいに使われます。発表している子の方を向いて、しっかり聞けています。音読も教科書をもって上手に読めています。

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