和歌山市立 太田小学校

1・2年生 おもちゃランド

11月30日(木)

1年生が2年生から「おもちゃランド」に招待してもらいました。工夫された手作りのおもちゃが、たくさんありました。もぐらたたき、くじ、魚釣り、プラネタリウムなど、いろいろな遊びに夢中になって楽しい時間を過ごしました。素敵な景品も用意してくれていて、うれしそうにおみやげを持ち帰りました。

2年生 命の授業~安宅満美子助産師さんを迎えて~

11月14日に、安宅満美子先生に、命についてのお話をしていただいた。
4分の1の色紙に開けられた点のような針の穴が、自分たちのはじまりだったと知らされ、みんな大へん驚いていた。直径2ミリメートルの点のような形が、お母さんのお腹の中で育ち、赤ちゃんになって産まれてくるということを、映像や重さのある胎児の模型で教えていただいた。
妊婦さん体験や、子宮の中から産まれてくる体験をし、自分のおへそは、お母さんのお腹の中の胎盤とつながっていたんだということを初めて知った子どももたくさんいた。
最後に、先生がおっしゃったこの言葉『みんなは、すごい確率で産まれてきた尊い命だから、絶対に、自分の命を傷つけてはいけないし、他人の命も同じである』を心にずっとずっともち続けてほしいなと思った。

妊婦さん体験…お母さんってたいへんだったんだ
お母さんのお腹の中の子宮にいるんだよ
陣痛はこんなにしておこるんだよ

 

 

 

 

 いのちのきずな (5年生)

ゲストティーチャー安宅先生をお招きして、命の誕生についてやお母さんのおなか中にいる赤ちゃんは、おなかの中でどのようにして日々を過ごしているのかを教えていただきました。
丁寧なお話に加え、赤ちゃんの成長過程の写真をみせてくださったり、道具を使い赤ちゃんがおなかの中にいるとどれぐらいの重さなのかが分かる体験をさせてくださいました。

最後に先生は、ひとつの命はたくさんの人が関わって紡いだキセキだということをおっしゃられました。

自分という命を誕生させてくれたお母さんやお父さんに「ありがとう」の一言を言いたくなった一日でした。

 

5年生 秋の遠足~根来山げんきの森~ 

5年生は、10月27日金曜日の秋の遠足で、根来山げんきの森に行ってきました。

ドングリや竹などの自然のものだけで、竹とんぼや笛などの「クラフト体験」と山の中を歩き、様々な植物や木の実を観察しながら人工林と天然林の違いを学ぶ「森林散策」をしてきました。

子どもたちは、普段見慣れない植物や一生懸命作って完成させた作品にずっ

と目を輝かせていました。

 

秋の遠足<4年生>~稲村の火の館・角長~

10月27日(金)は秋の遠足でした。

4年生は、社会科の学習で学んだ和歌山の偉人「濱口梧陵」とつなげて、「稲村の火の館」と、しょうゆのふるさとである湯浅町の「角長」さんに行きました。

「稲村の火の館」では、濱口梧陵の生き様や津波の発生の原理などをお話ししてもらい、津波が起きた際、どう行動するべきかといことを3D映画を通して学びました。

 

 

 

 

 

お昼ご飯を食べに行く公園の途中にある、濱口梧陵がつくった広村の堤防も見学しました。

 

 

 

 

お昼ご飯は、なぎ公園で、みんな仲良く食べることができました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

お昼ご飯の後は、湯浅醤油の老舗「角長」さんの見学です。

角長さんでは、醤油の歴史や醤油の原材料について、また昔ながらの醤油の製法とそのこだわりなど、教えていただきました。

 

 

 

 

 

その後は、実際に醤油をねかせている蔵を見学させてもらい、一人ひとり、醤油をかき混ぜる作業を体験させていただきました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

火を入れる前の醤油の味見や、しょうゆ記念館の見学もさせていただき、帰りには醤油のお土産もいただきました。

子どもたちにとって和歌山の魅力を再発見し、誇りを感じることができた遠足となったのではないでしょうか。

 

 

 

 

秋の遠足 3年生

岡公園 防災学習センター3年生は秋の遠足で、こども科学館、岡公園、防災センターに行ってきました。

絶好の遠足日和で子ども達は朝からどきどきわくわく。こども科学館では、プラネタリウムで秋の星座の勉強をしたり、いろいろな実験道具で遊んだりし、防災学習センターでは、煙体験やシュミレーションによる消火体験等、身を守るための体験ができました。また、岡公園では、急な滑り台に何度も挑戦したり、鬼ごっこをしたり、友達と楽しく遊ぶことができました。

盛りだくさんの内容でしたが、どれも有意義に過ごすことができ、学ぶことの多い遠足になりました。

1・2年生 遠足 さぎのせ公園~人気のふわふわドーム~ 

10月27日の秋の遠足では、天候にも恵まれ、到着すると、子どもたちの目は、“ふわふわドーム”に・・・
解散すると、みんな一目散に走り出しました。
芝生のところで、靴を脱ぎ、ジャンプしながら中へ中へと・・・
友達と手をつないだり、手を合わせたりして、ふわふわ感を味わっていました。
そのうちに、小さなお友達がお母さんに連れられてやってくると、お兄ちゃん、お姉ちゃんになって、面倒を見たり、優しく話しかけたりと、いつもとはちょっと違った一面を見せてもらいました。
もちろん、ロープウエイやすべり台など他の遊具にも夢中になりましたが、1年生のペアさんたちとのお弁当・おやつタイムの後も、
やっぱり、“ふわふわドーム”へ・・・なかなかの人気でした。


運動場に巨大アートが

10月26日(木)

6年生は、もうすぐ修学旅行で東大寺の大仏を見に行きます。その大きさを実感するために運動場に、大仏を描きました。6年生全員で、頭・口・目・鼻・体・台座などの役割分担をし、協力して描くことができました。
3階から出来上がった大仏を見て、6年生はとっても満足そう。それを見た下級生も「すごい」「大きい」「だれがかいたん」「大仏や」など、巨大アートに興奮気味でした。

 

「柿」 和歌山県の収穫量は日本一! 

10月24日(火)

和歌山県農林水産部果樹園芸課の事業の一環で、柿を提供していただきました。
本校では、2年生が、いただいた柿を使って、柿の栄養や柿の種類などの話を担任から聞いた後、ひとり1個の柿を手にし、色やにおい、手触りなどを確かめ、絵に描きました。また、その絵に十七音の物語を添えました。

 

 

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