和歌山市立 楠見西小学校

運動会 合同練習

運動会 合同練習

今日の1,2時間目、運動会に向けた全校練習を行いました。

自分の座席からの入場や退場、開閉会式、楠見西のびのび体操など、みんなが気持ちを一つにして練習に取り組めました。練習後は全員で草むしりと石拾いをして、運動場を整備しました。

子どもたちの席も、入場隊形も距離を取っての練習でした。今年の運動会のめあては『西っ子の 心はいつも つながっている』です。

ソーシャルディスタンスに気をつけながら、でも、心を一つにして運動会本番も頑張ってほしいです。

朝夕ずいぶんと涼しくなり、熱中症の心配は少なくなってきましたが、運動会の練習の疲れと寒暖差に体調を崩している子が出てきています。ご家庭でも子どもたちの体調管理の方、よろしくお願いいたします。

運動会の練習頑張っています!

運動会の練習頑張っています!

今年は例年のような運動会を開催することはできませんが、時間を短縮して10月3日(土)に行います。

子どもたちは今、運動会本番に向けて練習に一生懸命、汗を流しています。

新型コロナウィルス感染症対策として、子ども同士が接触するような種目を行うことはできませんが、徒競走、リレーなどのトラック競技と団体演技を中心に行います。

詳しくは14日に学校からプログラムを配布する予定にしています。来場される保護者の方々にも朝の検温などご協力いただきたいのでよろしくお願いいたします。

社会科 ごみの学習をしたよ(4年)

社会科 ごみの学習をしたよ(4年)

25日の火曜日に、和歌山市役所西事務所の職員の方が4年生のごみについての出前授業のために、パッカー車で来てくださいました。

6月30日に来ていただく予定にしていたのですが、当日に警報が発表され中止になっていました。ようやく子どもたちは実物のパッカー車を間近に見ることができました。

職員の方からパッカー車の仕組みや、和歌山市のごみの収集について教えていただいた後、子どもたちは学習を進める中で疑問に思っていたことを質問しました。

 

「パッカー車は何台あるんですか?」「ごみを集めていて困ったことはありますか?」

『西事務所では16台の車を持っています。』『しっかりと水分をきらずに生ごみを出されると、集めるときに袋から漏れたり、飛び散ったりして困ります。また、口をしっかり結ばずにごみを出されるとごみがこぼれて困ります。』

 

丁寧に答えていただいたことを、4年生のみんなは真剣に聞きしっかりとメモできていました。

普段の生活の中で、ごみを出すときの意識や見方がかわる授業でした。ご家庭でもごみを出すときに分別の仕方や出し方をお子様と一緒にしてみてはいかがでしょうか。

第2回子どもセンター「シールでアート」

第2回子どもセンター「シールでアート」

 

  

8月22日の土曜日、第2回目の子どもセンターを行いました。

2回目は『シールでアートを楽しもう!』尾崎共(おざきとも)先生をお迎えしてシールアートを教えていただきました。

100均などでも売っている事務用品の丸シールを貼り重ねて、自分の作りたい形を作っていきます。

先生のお手本を見ながらシールを貼っていく子、自分の好きなキャラクターをシールで表現する子、思い思いの作品を作り上げることができました。

できあがったシールアートをカレンダーのついた台紙に貼って完成です。みんなとても上手で力作ぞろいです!

丸シールとはさみでチャレンジできて、大人も思わず熱中してしまいます。お家でも親子でチャレンジしてみてはいかがでしょうか。

第3回子どもセンターは9月に予定しています。ふるってご参加ください!

短縮授業、頑張っています

短縮授業、頑張っています

2学期が始まって4日がたちました。子どもたちは暑い中、学習に頑張って取り組んでいます。

  

4年生の教室では、ごみの学習で描き上げた「3Rポスター」(Reduce リデュース:減らす・Reuse リユース:繰り返し使う Recycle リサイクル:再資源化する)を校内のどこに貼るかを話し合う学習に取り組んでいます。

実際にグループに分かれて校内を見て回り、ポスターをどこに貼ればみんなの目にとまるのかを出し合い、理由も付け加えながら話し合うことができていました。ご家庭でもごみの分別の仕方などを一緒に話し合っていただけたらと思います。

5年生は、理科室で花の作りの違いを学習していました。顕微鏡を使いながらヘチマの花粉を観察します。レンズの倍率を変えながら、調節ねじも使って、花粉が一番よく見えるようにピントを合わせることができていました。

情報モラル教室(4,5,6年)

情報モラル教室(4,5,6年)

8月5日・6日の二日間4,5,6年対象に、和歌山市立少年センターの西嶋先生をゲストティーチャーにお招きして、情報モラルについての出前授業を行いました。

和歌山市の実際のデータを使いながら、スマホやゲームを中心としたネットとの付き合い方についてとても分かりやすく教えてくださいました。

あらゆる機械がネットにつながり、子どもたちがその気になれば、簡単に見ず知らずの人とつながれてしまう時代です。

西嶋先生は、「スマホはとっても便利なので、危ないから使わないではなくて、正しく使うみんなの心が大事なんやで。」と教えてくださいました。

皆さんのご家庭では、スマホについて話をしたりするでしょうか。もう買い与えている場合は、子どもたちと使い方について話し合ったり、ルールを作ったりしているでしょうか。そして、危険なサイトにつながらないように必ずフィルタリングソフトを使うようにしてください。

この機会に大人も意識を高めて、子どもたちとネットやスマホ、ゲームについて話し合っていただけたらありがたいです。

参考に令和元年度、少年センター調べの和歌山市の子どもたちのデータを載せておきます。話し合いの材料にしてみてください。

令和元年度 和歌山市小学校(22校 2002人対象アンケートから)

●携帯所持率  67% (そのうち、スマホ所持率  54%)
●所持者平均使用時間  94分
●平均5時間以上使用  78人 (4%)
●知らない人とやり取り  152人 (8%)
●実際に知らない人と会ったことがある  18人
●小学生にスマホは必要だと思う  31%
●トラブル  53人
●情報モラル教室受講後、使い方に気を付けたり、家で話合ったり、ルールを作ったりした  76%

電気のはたらき(4年)

電気のはたらき(4年)

4年生の理科、今は「電気のはたらき」を学習しています。

「電池をどうつなぐと電流が強くなるのかな?」先生の問いかけにみんなは検流計を使って調べます。

調べて、記録し、友だちとも教え合いをしながら授業は進みます。直列つなぎ、並列つなぎのそれぞれの特徴をみんなでしっかり確かめました。

その後、電池をどうつないだ時速く走るのかを体育館で確かめました。直列つなぎグループ、並列つなぎグループ、電池1本だけグループに分かれて実験です。まっすぐ走る車、ちゃんと組み立てたはずなのにぐるぐる回りだす車、群を抜いて速い車などなど。子どもたちは大盛り上がりでした!

さてどの電池のつなぎ方の車が速かったかな? 次の授業が楽しみです。

今日は漢字の博士試験本番!

今日は漢字の博士試験本番!

今日はいよいよ漢字の博士試験の本番です!

「漢字の博士試験」は子どもたちが漢字に関心をもち、言葉の基礎的な力をつけるために、年3回行っています。

西っ子たちは、西タイムや隙間の時間を使って、自分の挑戦する級に合格できるように練習を重ねてきました。

職員室前には1級から15級まで、いつでも自由に練習できるようにプリントが準備されています。

一度に3枚4枚持っていき、練習している子もいます。

合格点は90点。合格した子には、終業式に認定証が贈られます。日ごろの練習の成果を発揮してがんばってね!

 

このページのトップに戻る