和歌山市立 楠見西小学校

運動会の全体練習

台風一過、一気に肌寒さを感じるほどに涼しくなりました。

1,2時間目に運動会の全体練習を行いましたが、暑くなく子どもたちにとっては絶好の練習日和でした。

今日の全体練習は開会式と閉会式、楠見西のびのび体操を通しての練習です。

2回目の全体練習でしたが、子どもたちはきびきびと入場し、みんな集中して練習に取り組むことができました。すぐにでも運動会を迎えても大丈夫なほどです!

先日の楠見地区一斉清掃で、草を抜いていただいてきれいになったグラウンドの草を、さらにみんなで抜いて運動会本番に備えました。

明日、運動会についての詳しいプリントを配布しますのでご覧ください。また、運動会プログラムをトップページに載せておりますので、ご利用ください。

打手川で生きもの探し(3年)

先週の金曜日、3年生の子どもたちはゲストティーチャーをお迎えして、打手川に生き物探しに出かけました。

ゲストティーチャーは、和歌浦干潟観察でもお世話になった、生き物のプロ松下太先生です。

打手川は楠見西校区の北、かんどり保育園や平井中央公園の近くを流れる川で、以前に4年生もごみ調査の学習で訪れています。かんどり保育園を超えたあたりから川の水がぐんときれいになり、たくさんの動植物を観察することができます。

 

子どもたちは見つけた生きものを次々と松下先生に質問していきましたが、「これは○○だね。見てごらん、○○になっているだろう。」と教えてくださいました。

カワニナ、カワムツ、ウシガエル、ツチイナゴ、ハグロトンボ、ヤゴ、タコノアシ、ミヤマカワトンボ、マユタテアカネ、クビキリギスなど名前を初めて聞くような生き物もたくさん見つけることができました。

今日は観察だけだったのですが、次回は捕まえて観察してみようということで学習は終わりました。次の学習が今からとても楽しみです!

松下先生、本当にありがとうございました。

競書会、本番スタート

いよいよ今日から1週間、競書会の本番がスタートします。

子どもたちは、学校の授業や夏休みの宿題で頑張って練習を重ねてきました。

「競書会」という言葉が通用するのは和歌山県だけ、というのは有名な話です。和歌山県出身の書道家・天石東村(あまいし とうそん)氏が1967年から競書会を開催したところから始まっています。

加えて、和歌山市は独自に年1回市民憲章も実施しています。全国的にこれだけ習字文化が浸透しているのは珍しいそうです。

 

集中して習字をすることは、とてもよい文化だと思います。清書のチャンスは3回。みんな練習の成果を発揮してがんばってね!


テレビなどで報道がありましたが、国がコロナウィルス感染の療養期間を10日間から7日間に短縮することを決定しました。

それを受けて、教育委員会から連絡がありましたのでお知らせいたします。(画像をタッチ

ポンポン作りと運動会ダンス(3,4年)

9月も第2週に入り、各学年で運動会の練習が始まってきています。

先日から、3,4年生の子どもたちは運動会のダンスに向けて、ポンポン作りを頑張っていました。

3年生は、4年生はのアルミテープのポンポンです。

アルミテープを1枚ずつめくって、ねじって立たせていきます。苦戦しながらも、きれいなポンポンが完成しました!

そして、2年前に今の6年生がダンスを教えていただいた三木先生が来てくれて、ダンスの振りを教えてくださいました。

三木先生のパワーにぐいぐいと引き込まれて、子どもたちは1時間ちょっとで、ほとんどの振り付けを覚えることができました!

子どもたちはきっとお家でも練習すると思います。振付を覚えてお家の方も運動会当日は、ぜひ一緒に踊ってみてください。

三木先生、本当にありがとうございました。運動会当日の子どもたちのダンスが今から楽しみです。

2学期のめあて(3年)

今日の2時間目、3年生教室では子どもたちがchromeブックを使って「2学期のめあて」を作っていました。

先生のパソコンから、めあてを書くプリントを配ってもらって、キーボードでそれぞれめあてを打ち込んでいきました。

子どもたちにとってchromeブックはすっかり身近なものになっていて、ノートや教科書のように普段から気軽に使うことのできる学習ツールの一つになっています。

デジタルネイティブ、スマホネイティブ世代では、スマホのフリック入力が主流で、キーボードでのローマ字入力に苦手意識を感じる人も多いそうです。将来苦手意識を持たないためにも、身につけておいたほうがいいスキルの一つなのかもしれません。

「字がうまくなりたい」「手をあげたい」「ピーマンが食べられようになる」「給食をのこさない」

今日考えためあてに向かって、2学期がんばってね!

2学期がスタート!

8月25日の今日、コロナ対策のため校長室と各教室をオンラインでつないで、2学期の始業式を行いました。

始めに校長先生から、2学期についてのことと、新型コロナについてのお話があり、その後、5年転入生の紹介がありました。これで5年生は25人、全校生徒138人になりました。

最後に、良い歯のコンクールや絵画で賞を取った子どもたちの表彰を行いました。

2学期は修学旅行や運動会など、大きな学校行事がたくさんあります。まだまだ暑さもコロナも続いています。子どもたちの体調に十分気をつけながら、学習活動を進めてまいります。各ご家庭でも、早寝早起き朝ごはんや手洗いの徹底などのご協力よろしくお願いいたします。


さて、和歌山でも連日コロナウィルス感染者が1000人を超える中、感染者の自宅療養の期間やみなし陽性などコロナ対応が日々変わってきています。

文部科学省からは先日、学級閉鎖の基準が見直されるなどの動きがありました。

和歌山市のコロナ対応についてのリンクを載せておきますので、ご覧ください。

新型コロナウイルス感染症の相談・受診について

身近な方が新型コロナウイルス陽性者となった時の対応について

新型コロナウイルス感染症陽性となった方へ

何か新しいことがわかりましたら、ホームページでお知らせいたします。

夏休みの登校日

登校日の今日、久しぶりに学校に子どもたちの元気な声がもどってきました!

新型コロナウィルス感染症対策のため、今年度もプール開放を実施しないので夏休み中の学校はとても静かです。

今日は短時間ですが、各学年で宿題の答え合わせや図書の本の借り換えなどを行いました。

連日の猛暑と感染者数の増加、熱中症と新型コロナの両方に気をつけなければならない難しい夏休みですが、各ご家庭におかれましては、十分に健康に気をつけながら楽しい夏休みの思い出を作っていただけたらと思います。

2学期の始業式8月25日(木)になります。もし、変更等がある場合はぐるりんメールでお知らせさせていただきます。

1学期の終業式

1学期の最終日の今日7月20日、9時から1学期の終業式が行われました。

今回は和歌山市でもコロナが猛威を振るっているため、校長室と各教室をgoogle meet(ミート)で結んでの、オンライン終業式となりました。

終業式では、校長先生のお話と先日いただいたわかやま環境賞の賞状を6年生の学級リーダーさんが代表して受け取りました。

その後、それぞれの教室で担任の先生から通知簿を渡してもらい、今年1年でがんばったことや、来年にさらに頑張ってほしいことを話してもらっていました。

1学期の良かったところをさらに伸ばしていける2学期にしていきましょう!

 


7月に入ってからのコロナウィルス第7波。子どもたちの欠席について、いつも丁寧な連絡ありがとうございました。まだまだ感染拡大収束は先になるように思います。夏休み中も感染対策に気をつけ、ご家族が健康であることを祈っています。一学期、本当にありがとうございました。

8月1日は登校日、8月25日からは新しい学期がスタートします。教職員一同力を合わせて、より一層頑張りますので、本校学校教育へのご理解、ご協力よろしくお願いいたします。

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