和歌山市立 楠見西小学校

和歌浦干潟でいきもの観察(3,4年)

今日の3,4年生は校外学習で干潟に出かけました。出かけた先は和歌浦干潟です。

和歌浦干潟は東京ドーム12個分の大きさがあり、近畿でも最大級の干潟です。住むでいる生き物は約300種類。中には絶滅危惧種などの貴重な生き物もいて、普段は見ることができない珍しい生き物がたくさんすんでいる場所です。

先日の加太の遠足の時に来ていただいた、生き物のスペシャリストである松下太先生もゲストティーチャーとして駆けつけてくれました!

 

チゴガニ、ウミニナ、ミズクラゲ、オキシジミガイ、カクベンケイガニ、フトヘナタリ、そして干潟のアイドル、ハクセンシオマネキ。

本当にたくさんの生き物たちに出会うことができました。中にはクルマエビを見つけた子もいました。子どもたちは泥だらけになりながら、時間がたつのを忘れて生き物観察に夢中になって取り組むことができました。

松下先生、いろいろなお話本当にありがとうございました。

今日の学習は干潟という自然を五感で感じることのできた貴重な時間になりました。

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