先日水泳のエキスパート職員として、和歌山県の職員 安達先生に来ていただきました。
1・2年生は、水に対する不安や怖さをなくすために、まず水慣れをしました。その後は、水によく浮くコツを教えてもらいました。手は耳の横で、腕はしっかり伸ばし、いっぱい息を吸ってから顔をつけると、浮きやすいそうです。
3・4・5・6年生は、けのび、バタ足、クロールの手のかき方を教えてもらいました。
バタ足は、小さく細かくバタバタ動かすのが良いそうです!クロールの手は、けのびの時のように、耳の横で腕を伸ばして、右手、左手、右手、左手とリズムよくかきます。プールサイドでは、できても、水の中では少し難しそう。だけど、何度も練習しているうちに、できるようになってきました。「今までで一番泳げた!」とうれしい声も聞かれました。
これからも安全に注意して、楽しく記録をのばしていけるといいですね。