2月14日(火)
貴志南小学校では、エコキャップ以外にプルタブも集めています。登校時に子どもが、あるいは参観など来校時に保護者が持ち込んでくれます。集まったプルタブは育友会で洗浄して、1年間蓄えて、本校の児童会役員たちが貴志中学校の生徒会に渡しに行きます。貴志中学校では、それを収集してある程度集まれば、車いすに交換するそうです。
2月15日(水)
今日から算数ではそろばんの学習です。野崎でそろばん塾をされている先生に講師としてお越しいただき、指導していただきました。そろばんの歴史などを教えてもらった後、簡単な足し算引き算の方法を教えてもらいました。この学習は明日も続きます。
2月14日(火)
折しもバレンタインデーですが、今日は「株式会社 明治」からカカオの授業に来てくれました。アフリカのガーナの民族衣装を着た先生でした。本物のカカオ(写真のオレンジ色の実)を見るのはみんな初めて。この実の中の種から2枚程度のチョコレートの原料にしかならないことも初めて知ったことでした。世界地図で南アメリカやアフリカの赤道近くの国で生産されることを教えてもらうと、「チョコ溶けるのに…」と子どもらしい感想も。原料を輸入して、加工し生産するのは先進国ということも知りました。後半はカカオ72%とミルクチョコの味比べ。原材料名は含有率が高い順に書くので、ミルクチョコはまず砂糖、続いてカカオマス・・・。と大人も初耳の勉強になりました。
2月14日(火)
本校栄養士の先生による食育の授業がありました。今日は栄養素の学習で、食品を赤・黄・緑に分けたり、それぞれの役割やはたらきを学びました。
2月13日(月)
11日の金曜日に行われた来年度の児童会役員の選挙の結果発表がありました。3年生以上に選挙権があり、立候補した新6年生、5年生の演説を聞いて投票します。今年は立候補者9人中6人が選ばれました。立候補した子のどの演説からも、内容や公約は違えど「この学校をさらに楽しく、すてきに!」との思いが伝わってきました。惜しくも落選した子は、その意気を持ち続け、別の場で、別の機会で、普段の生活で活躍してほしいものです。
2月2日(木)
今年も特別養護老人ホーム君里苑へ慰問に行きました。案外近くて20分歩くと到着。挨拶をした後、リコーダーの演奏・合唱など音楽のプレゼント。そして2人組に分かれて、おじいさんやおばあさんにインタビューをしました。逆に質問をされるなどしているうちに、うちとけてきました。あっという間にお別れの時間になりました。毎年、本校6年生の訪問を楽しみにしてくれているそうです。
1月31日(火)
今日は1年2組の子どもたちが生活科の凧揚げをする日でした。例によって6年生にも手伝ってもらっての凧揚げでした。写真からもわかるように、1組さんとはちがって良いお天気でしたが、風がほとんど吹いておらず、6年生はひたすら1年生と走りながらあげていました。
1月29日(日)
紀三井寺陸上競技場で毎年開催されるこの大会。今年も本校から4人の高学年の選手が参加しました。さほど気温も低くなく、風も無風に近い良いコンディションでした。今年は惜しくも入賞ならなかったものの、体力つくりとしての日ごろの練習も含め、よくがんばりました。
1月27日(金)
今日は、4年半かけて集めた「エコキャップ」を回収しにきてもらいました。ごみ袋36袋分もありました。前回は平成24年10月でした。その時は約1万3000個あったということなので、今回はそれを上回る量のようです。これらは、各家庭で集めてくれており、貯まるたびに子どもたちが運び入れたものです。プルタブは育友会が洗浄してくれ毎年度終わりごろに貴志中学校が回収してくれて、車いす等に換えています。今回のエコキャップは「毎日折込センター」が回収してくれて、最終的には発展途上国の子どもへのワクチンに換わります。
1月26日(木)
ほんとうは24日の予定だった、生活科「むかしあそび」がありました。雪が積もってゲストティーチャーの方々が来ることができなかったからです。そのかわりに雪遊びを堪能しましたが・・・。この前は6年生に教えてもらいながら手作り凧をあげました。今日は、こま回しとお手玉(ななこ)の体験で、隣の校区から「ななこの会」のおじいちゃんおばあちゃんが教えに来てくれました。お家の方も何人か参加してくれました。体育館と会議室に分かれて遊び方を教えてもらいました。和歌山新報とニュース和歌山の記者の方々も取材に来てくれていたので掲載日の連絡があれば、またお知らせします。
⇒1月31日付 日刊「わかやま新報」に掲載されることになりました。
⇒2月4日付 ニュース和歌山に掲載されました。