和歌山市立 城東中学校

カナダ・リッチモンド市との国際交流(2019.5.13~19)

和歌山市の国際姉妹都市であるカナダ、リッチモンド市の学生が、5月13日から19日まで、和歌山市を訪問してくれました。

本校には、5月15日と17日に来校。筝・尺八の演奏体験や、生徒会主催歓迎集会、授業参加等を通して交流しました。

この交流は38年間続いており、これまで多くの学生や家庭が参加して、国際理解・国際親善を深めています。

詳しくは、「国際親善・交流」のページをご覧ください。

アメリカ・ベーカースフィールド市青少年交響楽団が来校(2019.4.15)

和歌山市の国際姉妹都市であるアメリカ、ベーカースフィールド市から青少年交響楽団93名が、和歌山児童合唱団や市立和歌山高等学校との合同演奏会のため、和歌山市を訪問しました。

その機会に、本校にも来てくださり、体育館で迫力ある演奏を聞かせてくださいました。オーケストラによる生演奏を間近に体験し、生徒たちも感動。お返しに全員で校歌を歌い、「とてもきれいなコーラスですね」とお褒めの言葉をいただきました。

命の大切さを学ぶ教室 (2018.7.17)

講師先生をお招きし、大切な我が子を犯罪の被害で亡くした経験を話していただきました。

その時はあまりに突然で信じられなかったそうです。その時のショックや悲しみ、悩みや苦しみ、その後今に至るまでの移り変わりなどを率直に語ってくださいました。

新聞やテレビでは、毎日のように事件や事故が報道されています。その一つ一つの陰に、被害者の家族や友人知人など多くの人の嘆き悲しみがあることを生徒は知ってくれたと思います。また、自分の命は自分のものだけではないことに改めて気づくとともに、たとえどんなことがあっても、それを乗り越えることができるという勇気もいただいたと思います。

「自分の身体と命に関心を持ってください。考えたことを行動に移せる力をつけ、他の人の力になれる人になってください。」講師先生からのメッセージです。

講師先生、ご健康に留意され、これからも多くの子どもたちに話を聞かせてやってください。

 

キッズサポートスクール (2018.7.11)

非行防止教室「キッズサポートスクール」を実施しました。

これは、「法律や決まりを守らずに行動することは、家族や周囲の人に大きな迷惑をかけるとともに、自分の将来にも悪影響を及ぼすことを理解させ、生徒一人一人の規範意識を高める」ことを目的として行っています。

和歌山県警察本部生活安全部少年課少年サポートセンターの講師2人から、本校1年生が授業を受けました。

万引き、自転車盗、いじめ、乱暴な言動、物を壊すこと、落書きなどの子どもたちの身近にありがちな問題から、物事の善悪を考え、法律や決まりを守ることの大切さを教えていただきました。「遊びのつもりで」とか「つい、ふざけて」など軽率な行動が、相手や大切な人を傷つけ、悲しませてしまうことも教えていただきました。

多くの実例を経験されている警察職員の方からの話を、生徒たちは真剣に聞いていました。各ご家庭でも、夏休み前のこの機会にお子様と、社会のルールを守ることについて話していただければ幸いです。

カナダ・リッチモンド市へ出発 (h30.5.12)

和歌山市の中学生32人が、本市の姉妹都市のひとつであるカナダ・リッチモンド市へ親善訪問の旅に出発しました。本校からも7人が参加しました。本校は、1980年にロンドン校(現在はスティーブストン・ロンドン校)と姉妹校提携を結んで以来、親善交流を続けています。カナダの自然や文化に触れるとともに、ホームステイや学校訪問を通してたくさんの友人を作ってきてほしいと思います。


マナーアップキャンペーンに参加しました (2018.4.16)

和歌山県警による「マナーアップキャンペーン」今年度第1回がJR和歌山駅前で実施され、本校生徒も参加しました。

通行する人たちにポケットティッシュやマスクなどを配りながら、歩きスマホ、電車内通話、ごみのポイ捨てなどのマナー違反改善を呼びかけました。

元気よく、積極的に取り組んで、たくさんの人に声をかけることができました。参加してくれた生徒のみなさん、お疲れさまでした。ありがとう!


租税教室 (3年生 h30.2.6)

和歌山税務署、財務省近畿財務局和歌山財務事務所から4人の講師の先生方をお招きして、3年生各学級で租税教室を実施しました。税の役割を教えてもらったり、自分たちで予算案を考えてみたりしました。生徒の意見や考えに対して、「なるほど!」「う~ん、よく考えているなあ」と講師の先生方も驚いておられました。

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