和歌山市立東中学校

モニターが寄贈されました

JAわかやま様から、和歌山市の全中学校にモニターの寄贈がありました。本校にも6台の55インチモニターを寄贈していただいています。音楽室など特別教室に設置させてもらうことにしました。GIGAによるタブレット端末の活用とともに2学期から有効活用させていただきたいと思っています。ありがとうございました。

夏季休業中のタブレット端末貸し出しについて

和歌山市ではすでに一人一台のタブレット端末が配備されています。今年の夏休みは、そのタブレット端末を有効的に活用するため、自宅に持ち帰り一人一人がタブレット端末を活用した取り組みを行うこととなっています。そこで、本校も生徒の皆さんに課題を提供し、夏休みにタブレット端末を有効に活用していただけるよう取り組んでおります。活用方法を紹介しますので、これを参考に有意義な活用を行いましょう。

R3-ChromeBook夏休みの使い方

R3-Chromebook夏休み活用集

R3-モバイルルーター活用ガイド

朝の読書活動がはじまりました

7月1日(木)から今月いっぱいまで、朝の授業開始前10分間を読書活動の時間として取り組みを始めました。これまで、この時間は朝学習として補習にあてていましたが、これまでのアンケート結果などで、本校は読書活動に対して課題が見られていました。そこで、少しでも生徒の皆さんに読書を好きになってもらおうとこの取り組みを始めました。10分間を終えた後、生徒の声の中に「まだまだ読みたかった。」「7月だけじゃなくずっとやってほしい」などの声も聞かれています。今年は、何回か読書週間を取り入れていきたいと思いますので、どんどん読書好きな生徒が増えてくれることを期待します。

教育実習生が研究授業を行いました

6月23日(水)、6月7日から本校で実習を行ってきた2名の教育実習生が研究授業を行いました。3年生の理科と1年生の数学の授業でしたが、これまでの間、学んできたことを存分に発揮して、いい授業ができていたと思います。今週末で実習は終わり、大学の方に戻りますが、これからもいっぱい学びを深めていい先生になってほしいと思います。

特設の人権学習を行いました

6月22日(火)、3・4時間目の授業で、全学年が人権学習に取り組みました。1年生は「仲間づくり」、2年生は「他者の「こえ」を聞く~個性を受け入れ、いじめをなくす」、3年生は「ハンセン病について」をテーマに学習を行いました。2年生、3年生はビデオを見てそれぞれのテーマについて考えを深めました。様々な人権問題がある中で、生徒の皆さんには改めて「コロナ差別」や「いじめ」など身近な差別についても振り返る機会となっています。

プール掃除をしました

6月17日(木)放課後に、プール掃除が行われました。プールにはられた青い水を見ると、夏が来た!と感じられる季節になりました。今年もコロナウィルス感染防止のため、様々な制限はかかると思いますが、今のところプールは行う予定です。暑い夏はプールが一番!楽しみですね。

GIGAスクールの活用が始まっています

今年度から1人1台のパソコンを使って授業が進められるよう、市が準備を進めてくれていました。いよいよ準備も整い、本格的な活用することができました。今回は、数学科で市教科研究会の研究授業の一つとして実践しています。この時は、班に1台パソコンを使って、協働な学びを行っている様子です。これから、少しずつではありますが、様々な場面で活用することができればと考えています。

始業式・対面式

4月9日(金)、始業式と対面式を行いました。まだまだ新型コロナウイルスの感染は弱まっていません。全校生徒が体育館に入るのは難しいと判断してグランドでの式となりました。全校生徒が集まっての式は本当に久しぶりのものとなりましたが、このようにいい天気に恵まれできたことはうれしく思います。

今日から本格的に令和3年度の始まりです。それぞれが役割を全うしてこの東中学校を盛り上げていきましょう。時には、航海に出た船のように嵐に打たれることもあるでしょう。そんな時こそ一致団結して困難を乗り越えていければと思います。それぞれの学年が、それぞれの目標をもって臨むとともに、今年度末にはその目標が達成できていることを期待します。

和歌山市中学校美術展が催されました

2月13日(土)・14日(日)に和歌山市中学校美術展が催されました。各学校の素晴らしい作品が展示されていて、興味深い創作物がたくさんありました。本校からも代表作品が展示され、多くの人に見ていただくことができました。

アレルギー対策の研修をしました

2月3日(水)に日本赤十字社和歌山医療センター小児科の吉田晃先生をお招きして、アレルギーによるアナフィラキシーショックが発生した場合の対応方法について研修を行いました。食物アレルギーの種類やその症状などを聞き、一番の対応策はエピペンという注射を打つことだと教わりました。「迷ったら打つ」ということなので、この言葉を肝に銘じて今後も取り組んでいきたいと思います。

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