和歌山市立東中学校

研究活動

東中学校重点教育方針(学力面)

  • 本中学校校区では、校区内4小学校と連携し、国語力の向上に力を入れています
  • 小学校1年生から中学校3年生にかけて、計画的に、
    「読む」「書く」「表現する」「相互評価する力」
    の育成に努めています。
  • その結果、全国学力学習状況調査・県学習到達診断調査、評価テストでは、全国、県平均を超える成績をあげています。
  • しかしながら、漢字等の基礎基本の定着が不十分です。つきましては、ご家庭での家庭学習の充実と基礎基本の定着のため、反復練習を含めた学習の定着をお願いいたします。

東中学校重点教育方針(リーダーシップ面)

  • 和歌山市では、県立中学校、私立学校への流出に伴い、公立学校でのリーダシップの取れる生徒の減少が課題となっています。
  • そこで本校では、生徒会(執行部、各専門委員会)の生徒を中心に、生徒会執行部による生徒に関する学校運営、専門委員会の特性に応じた活動に「経営学」を取り入れ、リーダーの養成を試みています。
  • 部活動でも、規律と統率をもって、成果を得る自ら活動していく力の育成に努めています。
  • その成果として、ほとんどの部活動において、県、近畿、全国大会へ参加できるようになってきています。

学力向上プロジェクト

本校では、佐藤学先生の「学びの共同体」を取り入れた共同学習に取り組んでいます。

また、QUを取り入れ生徒一人一人に対応した指導を行っています。

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