10月3日(水)、城東中学校で体育大会が行われ、中学校生徒会からの呼びかけにより、本校と広瀬小、大新小の6年生が互いの交流を兼ねて、生徒会種目『大玉送り』に出場しました。中学生の横に6年生が並び、大玉を列の端から端まで1往復半を順々に頭上で送り、そのタイムをブロック対抗で競います。中には、大玉に手が届かず、触れなかったという児童もいましたが、中学校の体育大会の熱気あふれる雰囲気を肌で感じ、中学生の先輩や他校の6年生と楽しく触れ合う貴重な経験ができました。
6月15日(金)、4年生は「住みよい町をつくるしごとについて学ぶ」社会科学習の一環で、ごみや汚水の処理について学ぶため、市の職員の皆さんによる出前授業を受けました。和歌山市は、1人が1日あたり出すごみの量は全国平均より多く、リサイクル率も9,3%と全国20,4%よりかなり低いことから、なるべくごみを作らない(reduce)、繰り返し使う(reuse)、資源として再利用(recycle)の3R運動を強力に推進していることを学び、ごみの分別やものを大切に使うことなど、私達の身近ですぐにできることについて考えるいい機会になりました。和歌山市をもっともっと住みよい町にしたいです!