4年生以上が体育館に入って、卒業式の合同練習を行っていました。
単学年での練習より、複数の学年が入ると真剣味も増し、いい練習ができました。
4年生以上が体育館に入って、卒業式の合同練習を行っていました。
単学年での練習より、複数の学年が入ると真剣味も増し、いい練習ができました。
家庭科の調理実習として、白玉団子を作っていました。
できた白玉団子は思い思いの味付けで食すそうです。
朝の会の時間に、給食委員さん達が各クラスを回って、給食だよりのお知らせと、牛乳パックのたたみ方や食器の片付けについてのお願いに回っていました。
授業開始前、学習していくことの説明を担任がしていました。
しっかり聞いて、何を考えすべきかつかんでいきます。
国語の時間に、「ふたりはともだち」の学習をして、おてがみを深めていました。
二人で役割分担して、手紙の内容を会話することで表していました。
日本国内観測史上最大規模のマグニチュード9.0を記録した東日本大震災から丸14年がたちました。
15,800以上もの人々の命が奪われ、今も2,700人近い方々が行方不明となっている2011年3月11日の東日本大震災で、岩手県釜石市の3,000人近い小中学生のほぼ全員が避難し、奇跡的に無事だった出来事を教訓にしたいと思います。
宮城県釜石市北部にある釜石東中学校での話です。
立っていられないほどの激しい横揺れ。校庭にいた生徒たちは高台に向かって走り出し、校長や教職員の『整列などせずすぐに逃げろ!』の指示どおり教室にいた生徒たちも一斉に非常階段を下り、学校を飛び出し、高台をめがけて走りました。隣接した鵜住居小学校子供達一緒になって、防災訓練で教えられていた裏山の高台(ある介護福祉施設の駐車場)を目指します。彼らを見て多くの住民も動き出しました。
「まだ危ない!」という誰かのひと言で、さらに高台を目指し、地域住民と一緒に、小学生の子供達の手を引いて避難します。その数分後、高台に集まった児童・生徒たちは、自分達が先ほどまでいた校舎や町が津波にのみ込まれ、足下近くまで押し寄せた津波を目の当たりにしました。
釜石市では1,000人以上が亡くなったそうですが、学齢期の子供の犠牲はたまたま津波が襲ったときに学校にいなかった5人のみだったそうです。
図書委員会の子ども達がおすすめの本を紹介してくれています。
どのような内容か、おすすめの理由は何か、しっかり書いてくれています。
児童玄関内の柱の面に掲示していますので、お越しの際は是非ご覧ください。
算数の時間に「総まとめ問題」に挑戦していました。
習ってきた単元から様々な問題が出され、思い出しながら解いていました。
私が教室に入っていると、そばに呼ばれアドバイスを求められました。
体育の時間に運動場でドリブルの練習をしていました。
足でボールをコントロールしながら素早く動いていきます。
国語の時間に アーノルド・ローベル作「ふたりはともだち」を読んで、手紙を書いていました。
プリントに、びっしり書き入れていました。