今日の朝の時間、保健委員会のみなさんが、「生活習慣改善」のための紙芝居発表をライブ配信してくれました。
規則正しい生活を送る大切さを、全校みんなに伝えてくれました。
ライブ配信にむけて、休み時間やお家での練習頑張ってくれました。保健委員会の皆さん、ありがとうございました。
カテゴリー: 教育活動
【6年】理科「水溶液の性質」
「水溶液の性質」では、いろいろな水溶液が金属と反応する様子を調べたり、リトマス紙などを使って3つの性質にまとめたり、水溶液に溶けているものを調べたりする活動を通して、水溶液の性質について推論する能力を育むとともに、その性質や働きについての考える学習を行います。
先日、理科室でリトマス紙などを使って3つの性質にまとめる実験を行いました。
【1年】廊下ギャラリー
1年生の廊下ギャラリーが更新されました。
図画工作の時間に「たのしい おさんぽ!」と題する楽しげな絵を描きました。
【3年】運動会ダンス練習
昨年と同様に、学年毎にダンスとリレー種目を設定しています。
3年生も体育館でダンスの練習を行っています。
【5年】廊下ギャラリー
今日は「中秋の名月」が満月になる希な日です。
「中秋の名月」に合わせた作品が掲示されていますので、写真で紹介します。
【1年】運動会ダンス練習
運動会に向けた練習が始まっています。
1年生のダンス練習の様子を写真で紹介します。
【3年】玄関飾り
9月の玄関飾りの担当は3年生です。 紙テープでたくさんの花とトンボをちりばめてくれていましたので、写真で紹介します。
【5年】学級会のひとこま
学級会は、子供たちが学級の生活上の諸問題を見いだし、その解決策を学級のみんなで話し合い、合意形成を図る活動です。
日頃の学級生活から出てくる子供の困り感や、「こうしたい」という思いを取り上げ、クラス全体で共有しています。
そうすることで、子供は自分たちの力で、学級がよりよくなっていくことを実感できるはずです。
国語の時間に学んだ手法を取り入れ、提案していきます。
感染症から生まれる差別・偏見をどうなくしていくかを考える授業
学校では、新型コロナウイルス感染症から生まれる差別・偏見をどうなくしていくかを考える授業をおこなっています。
新型コロナウイルス感染症の影響が続く中、学校を含めた日常の生活にも、一部に制限があったり、新しい工夫が求められたりする状況が続いております。
今までとは違う生活形式に変化していく中で、感染症に対する不安や感染者などへの差別・偏見などが社会問題となっているのも事実です。
学校でも、感染予防を続けていきますが、新型コロナウイルス感染症には誰もがかかる可能性があることを前提に、身近な誰かが感染してしまったことを考慮した対応も必要となってきています。
そこで今回、日本赤十字社監修の「新型コロナウイルスがもたらす3つの『感染症』」の考え方をもとに、新型コロナウイルス感染症に関する差別・偏見について考える授業を実施しました。
3つの『感染症』とは?
①『病気』そのものの感染症
②『不安』という気持ちの感染症
③『差別・偏見』という意識の感染症
この3つの感染症が負のスパイラルとしてつながることで、さらなる感染拡大や、社会問題の深刻化へとつながっていきます。
負のスパイラルを断ち切るためにできること
① ウイルスの感染をひろげないために…
まずは 手洗い・咳エチケットの徹底、3密を避け、
自分自身の感染症予防を徹底しておこなう。
② 不安にふりまわされないために…
情報源のはっきりしないうわさ話はしない・広げないこと
③ 差別や偏見をひろげないために…
言い出しにくい空気をつくらないこと
【1年】クラスでの夏休み作品紹介
1年生は各クラスで夏休みの作品の紹介をしています。
書画カメラでTVモニタに大写ししての紹介です。自分が工夫したところ、苦労したところを説明しました。その後、お友達の質問にも答えていました。
力作ばかりの夏休みの作品です。