4月11日(火)午前9時20から、入学式を行います。
受 付 9:20~9:40
所属学級・座席を確認 9:40~9:55
入学式 10:00~10:30
記念撮影(保護者もご一緒に) 10:30~10:50
・児 童=教室で担任の話 11:00~11:30
・保護者=体育館で講話 11:00~11:30
○入学式には、新入児と保護者2名まで、6年生児童、来賓、教職員の参加とさせていただきます。
○当日は健康観察をし、発熱や咽頭痛、咳等の普段と異なる症状がある場合は出席を控えさせるようお願いします。
○マスクの着用を求めないことを基本とし、マスクの着脱は個人の判断とします。
斉唱等声を発する場合はマスクの着用のご協力をお願いします。
○忘れずに、就学通知書等、上履きをご持参ください。
○教科書等をお渡ししますので、手提げ袋等をご持参ください。
○自動車でのご来校はご遠慮ください。
和歌山市では令和3年6月から、市内の全小学校を対象に「otta見守りサービス」が実施されています。
「otta見守りサービス」は、ホイッスル型の端末を子どものランドセルにつけておくと、校区内にあるお店や公共施設などに置かれている「見守り基地局」や、専用の見守りアプリをインストールしているタクシーや人とすれ違うと、位置情報がこのサービスを提供している会社のサーバーに記録されるという仕組みです。
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ホイッスル型の端末はどこにつけても大丈夫なので、習い事に行くかばんにつけたり、自転車につけたりすることができます。
この端末はサービスに登録することで無料でもらうことができます。(1年生は希望される方全員に無償配布されます) |
「otta見守りサービス」には、無料と有料の2つのプランがあります。
○無料プラン(万が一の時の安心のために)
無料プランでは、位置情報をリアルタイムに確認はできません。ですが、子どもが家に帰ってこない時などに学校・教育委員会に連絡してもらうことで、お子様の位置情報の履歴を確認することができます。位置情報がわかれば、その後学校が迅速に対応することができます。
○有料プラン(毎日の安心のために)
有料プランでは、月額495円をお支払いいただくことで、「見守り基地局」や専用の見守りアプリとすれ違った位置情報をスマートフォンでリアルタイムに確認することができます。
有料プランについては、ottaのサイトをご覧ください。サイトは、こちら。
和歌山県教育委員会から、「子供の様子が気になったときの対応~子供を支える保護者のかかわり~」と題するリーフレットが、2019年3月に出されています。
リーフレット冒頭には、
子供が元気に充実した学校生活を送ることは、保護者にとっても教職員にとっても大きな願いです。しかし、ときには登校をしぶったり、欠席したりすることがあるかもしれません。
子供が学校生活になじみにくくなる要因は一人一人違います。この冊子では、保護者が子供の様子で気になることがあったとき、子供にどのようにかかわり、学校などにどのように相談したらいいのかを具体的に説明しています。
困ったときは、一人で抱え込まず、この冊子を活用してください。
とあります。
子供の様子が気になったとき、まずこのリーフレットをご覧ください。
リーフレットは、こちら。
和歌山市立子ども支援センターでは、さまざまな理由で学校に行きづらい子どもが、安心して過ごすことのできる「心の居場所」として、センターにふれあい教室を設置しています。
子どもたちが安心して学習に取り組んだり、さまざまな体験活動を通じて友だちと触れ合ったりする中で、社会的自立や登校復帰を目指せるように支援しています。
詳しくは、こちら。
ふれあい教室の活動を紹介している「ふれあいアルバム」は、こちら。
和歌山市立子ども支援センターの取組は、こちら。
本日の離任式は、朝8時30分から開始します。
朝、教室には入りません。8時15分に体育館を開けますので、それに間に合う程度の時間に登校してください。
明日3月31日(金)は、離任式です。体育館で行う予定です。
体育館シューズを忘れずに持ってきてください。
下校時刻は、1~4年生は、9時10分頃、5年生は10時10分頃の予定です。
和歌山市立こども科学館では、毎週日曜日15時から「ミニサイエンス」を開いています。
20分程度で、身のまわりの科学をやさしく解説してくれています。
定員:各回 子供先着12人(保護者同伴)となっています。
月ごとにテーマを変えており、3月は「宙にうくボールを作ろう」、4月「空気てっぽうを作ろう」です。
興味のある方は、ぜひご参加ください。
和歌山市立こども科学館ミニサイエンスのサイトは、こちら。
企画展の案内によると…
人々は、川から水を引いて作物を育て、川を利用して船で物資を運びました。日照りが続き水不足になると、川の水をめぐって争い、物資の輸送が盛んになるにつれて、その権益をめぐる争いが起こることもありました。一方、大雨が続いたり、台風が来襲したりすると、川が増水して、時には堤防を越えて屋敷や田畑が浸水する洪水の被害を受けることもありました。近年は温暖化の影響もあって、集中豪雨などによる水害が頻発しているといわれています。
この企画展では、紀州の歴史における川と人のかかわりを、さまざまな資料から紹介します。
- 会期 令和5年(2023)3月11日(土) ~ 4月23日(日)
- 開館時間 午前9時30分~午後5時(入館は午後4時30分まで)
- 休館日 月曜日
- 観覧料 一般280円(230円) 大学生170円(140円)
※( )内は20人以上の団体料金。
※高校生以下・65歳以上・障害者手帳をお持ちの方(同伴者を含む)は無料。
※和歌山県内に在学中の外国人留学生は無料。
※毎月第1日曜日は無料(会期中では、4月2日))
和歌山市立博物館企画展のサイトは、こちら。
全国で特定外来生物クビアカツヤカミキリの被害が拡大しており、県内でも被害が発生しています。被害の拡大防止に向け、皆さんのご協力をお願いします。
繁殖力や拡散能力が高い本種の被害を食い止めるためには、何よりも早期発見・早期防除が不可欠です。
サクラやモモ、ウメ、スモモなどのバラ科樹木に寄生し、幼虫が樹の内部を食べて枯らしてしまう外来のカミキリムシです。
日本では2012年に愛知県で最初の被害が確認されましたが、その後、埼玉県、徳島県、群馬県など12都府県(2022年2月現在)に侵入してサクラ並木や果樹園などに大きな被害をもたらしており、2018年1月に「特定外来生物」に指定されました。

クビアカツヤカミキリを見つけたら、逃がさずにその場で捕殺し、見つけた地域の市町村の窓口までご連絡ください。
※特定外来生物である本種を捕まえて、生きたまま持ち帰ることは、法律で禁止されているため、できません。
飼育することや販売することなども違法です。これらの規則に対する違反には罰則が設けられています。