和歌山市立 三田小学校

ロボット教材を用いたプログラミング

昨日(21日)、県からプログラミング教育支援員が派遣され、5・6年のプログラミング授業のサポートをしてくれました。
今回は、5・6年ともロボット教材(アーテックロボ)を使用した授業でした。

5年生は、「自動運転」がテーマの1回目で、指定した速度及び時間で前進後退させたり、車が道に沿って曲がって進み停車するプログラムを作成しました。この後は、クランク形状等の複雑なコースを無駄なくスムーズに走行し、所定の位置に停車することを目指し、順次処理の考え方の学習を進めていきます。

6年生は、「信号機」がテーマの1回目で、点灯、消灯、点滅等の時間を工夫しながらプログラムを作成しました。この後は、押しボタン信号の仕組みを再現し、条件分岐の考え方の学習をすすめていきます。

このページのトップに戻る