和歌山県青少年・男女共同参画課のインターネットの弊害等から青少年を守るための取組の中に「STOP! 自撮り被害」があります。
啓発のリーフレットでは、自撮り被害の例や危険性、ネットトラブル、フィルタリングで子供を守る対策の重要性など紹介されています。
「STOP! 自撮り被害」啓発リーフレットは、和歌山県青少年・男女共同参画課のサイトからご覧ください。
加害者・被害者にならないために…
・自撮り画像は撮らない!送らない! 県青少年健全育成条例により、青少年に対して児童ポルノに相当する自撮り画像を要求する行為を禁止しています。 ・フィルタリングは必ず利用しましょう! 青少年が携帯電話端末等を使用する場合は、法律に基づき、原則としてフィルタリングサービスを利用しなければなりません。 フィルタリングを有効にすることが、子供を犯罪から守ります。 ・家庭で決めよう!スマホの使い方のルール 子供たちは好奇心旺盛。興味のままインターネットを使っていると、危機感なく様々な誘惑に乗ってしまいがちです。個人間のトラブル以外にも、公共機関や会社、店舗等への迷惑行為などが発生しています。安易にネットに投稿したことにより、進学や就職、結婚など将来の大切なときになって後悔します。また、長時間利用により、学習や生活習慣に悪影響をおよぼしている人が増えています。家庭で予防策を取りましょう。 |