和歌山市立 三田小学校

お知らせ

【参考】「緊急地震速報って知ってる!?」

12月3日(金)午前9時28分頃、紀伊水道を震源に強い地震が起こりました。その際、緊急地震速報が鳴ってすぐに地震が起こりました。
子供達は、素早く机の下に潜り込み、頭と体を守る行動ができました。日頃からの訓練が役に立っているなと感じることができました。

お子さんに緊急地震速報について説明する際は、このリーフレットを参考にしてください。
閲覧、ダウンロードは、こちら

「その時、あなたはどうする! 緊急地震速報のしくみと心得 ~緊急地震速報広報用ビデオ~」
このビデオは、緊急地震速報のしくみと心得を分かりやすく解説し、緊急地震速報の普及を図ることを目的に制作されています。
視聴は、こちら

【参考】子ども向けリーフレット「緊急地震速報って知ってる!?」

【3年】みるく教室

株式会社明治の管理栄養士さんが来てくださって「みるく教室」を開いてくださいました。
「乳牛について」「牛乳ができるまで」について、子供達に分かりやすく教えてくださいました。
みんなが丈夫な体で元気に過ごせるお話をしてくださいました。
参考までに、明治の「みるく教室」のサイトは、こちら

【参考】全国学校給食週間について

1月24日から28日までは、全国学校給食週間です。

 我が国における学校給食は、明治22年に始まって以来、各地に広がっていきましたが、戦争の影響などによって中断されました。
 戦後、食糧難による児童の栄養状態の悪化を背景に学校給食の再開を求める国民の声が高まるようになり、昭和21年6月に米国のLARA(Licensed Agencies for Relief in Asia:アジア救済公認団体)から、給食用物資の寄贈を受けて、昭和22年1月から学校給食が再開(「学校給食実施の普及奨励について」昭和21年12月11日文部、厚生、農林三省次官通達)されました。
同年12月24日に、東京都内の小学校でLARAからの給食用物資の贈呈式が行われ、 それ以来、この日を学校給食感謝の日と定めました。昭和25年度から、学校給食による教育効果を促進する観点から、冬季休業と重ならない1月24日から1月30日までの1週間を「学校給食週間」としました。
 子供たちの食生活を取り巻く環境が大きく変化し、偏った栄養摂取、肥満傾向など、健康状態について懸念される点が多く見られる今日、学校給食は子供たちが食に関する正しい知識と望ましい食習慣を身に付けるために重要な役割を果たしています。
 学校給食週間においては、このような学校給食の意義や役割について、児童生徒や教職員、保護者や地域住民の理解を深め関心を高めるため、全国で様々な行事が行われます。
(文部科学省初等中等教育局健康教育・食育課サイトより引用)

≪学校給食紹介リーフレット≫
学校給食の献立はどのように決められているの?
日本の学校給食はいつから実施されているの?
学校給食の「安心・安全」はどのように守られているの?

【給食】ジビエのブラウンシチュー

本日のメニューは、パン、ジビエのブラウンシチュー、イタリアンサラダ、牛乳です。

イノシシやシカなどの野生の動物の食肉のことを「ジビエ」と言います。
今日のシチューに使われている「ジビエソーセージ」は、和歌山県からいただいたものです。

【参考】学校感染症の種類と出席停止期間について

学校保健安全法施行規則第18条における学校感染症の種類と出席停止期間について説明いたしますので、ご参考になさってください。
ご不明な点がありましたら、学校にお問い合わせください。

≪学校感染症の種類≫

第一種感染症
 エボラ出血熱、クリミア・コンゴ出血熱、痘そう、南米出血熱、ペスト、マールブルグ病、ラッサ熱、急性灰白髄炎、ジフテリア、重症急性呼吸器症候群(病原体がコロナウイルス属SARSコロナウイルスであるものに限る)及び鳥インフルエンザ(病原体がインフルエンザウイルスA属インフルエンザAウイルスであってその血清亜型がH5N1であるものに限る)
 *上記の他、新型インフルエンザ等感染症、指定感染症及び新感染症

第二種感染症
 インフルエンザ(鳥インフルエンザ(H5N1)を除く)、百日咳、麻しん、流行性耳下腺炎、風しん、水痘、咽頭結膜熱、結核及び髄膜炎菌性髄膜炎

第三種感染症
 コレラ、細菌性赤痢、腸管出血性大腸菌感染症、腸チフス、パラチフス、流行性角結膜炎、急性出血性結膜炎、その他の感染症

≪出席停止の期間≫

第一種感染症・・・治癒するまで。

第二種感染症・・・次の期間まで。ただし、病状により学校医その他の医師において感染のおそれがないと認めたときは、この限りでない

インフルエンザ
 *鳥インフルエンザ(H5N1)及び新型インフルエンザを除く
 発症した後5日を経過し、かつ、解熱した後2日(幼児にあっては3日)を経過するまで

百日咳
 特有の咳が消失するまで又は5日間の適正な抗菌性物質製剤による治療が終了するまで

麻しん
 解熱した後3日を経過するまで

流行性耳下腺炎
 耳下腺、顎下腺又は舌下腺の腫脹が発現した後5日を経過し、かつ、全身状態が良好になるまで

風しん
 発しんが消失するまで

水痘
 すべての発しんが痂皮化するまで

咽頭結膜熱
 主要症状が消退した後2日を経過するまで

結核、髄膜炎菌性髄膜炎
 病状により学校医その他の医師において感染のおそれがないと認めるまで

第三種感染症・・・病状により学校医その他の医師において感染のおそれがないと認めるまで

PDF版は、こちら

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