1年生も体育の時間に、なわとびで基礎体力をつけるため頑張っています。
かけ足とびや後ろとび、交差とび、モデルとび(?)、二重とびなど、自分ができるように頑張っています。
「校長先生、みてて!」「こんなとび方できるよ!」などなど、声がいっぱい上がっていました。
お知らせ
【2年】図画工作「正月飾りを立体的に…」
正月飾りを色画用紙で立体的に作成していました。
その飾りが完成し、廊下に掲示されましたので、写真で紹介します。
お餅が膨らんでいたり、台が飛び出していたり、いろいろな工夫が見られます。
【3年】読書の時間
低学年図書室に行って、読書の時間を過ごしました。
自分が読みたいなと思った本を静かに読む時間です。
【参考】和歌山市歌について
先日、子どもたちに下校時に流れている県民歌について質問を受け、説明しました。
すると、「県民の歌があるのだったら、市民の歌もあるの?」と追加で質問を受けました。
調べることを勧めると、ちゃんと調べてくれて翌日、「和歌山市歌」も作曲者は「和歌山県民歌」と同じ山田耕筰氏であったと嬉しげに話してくれました。
興味をもって自ら調べるという行いは、大変尊いものだと思います。
—-参考までに「和歌山市民歌」の概略を記載します。
和歌山市歌
作詞は和歌山県出身の詩人である佐藤春夫氏、作曲は「赤とんぼ」「この道」等で有名な山田耕筰氏。
1945年(昭和20年)7月に和歌山市は大空襲を受けました。戦後の復興は容易ではありませんでしたが、土地区画の整理や道路などの建設により、新しい和歌山市を目指して徐々に復興していきました。そのような状況の中、新しく生まれ変わっていく和歌山市にふさわしい市歌をという動きが出てきました。
そこで作詞を和歌山県出身の詩人である佐藤春夫氏に、作曲は「赤とんぼ」「この道」等で有名な山田耕筰氏に依頼し、現在の市歌が作成されました。
そして1955年(昭和30年)7月5日、市制66周年の開市記念日に、現在の新しい市歌が当時の市民会館大ホールで、山田耕筰氏の指揮のもと発表されました。
(和歌山市ホームページより一部抜粋)
詳しくは、こちら。
【4年】伝統を守る町について知ろう
地域学習の一環で、「伝統を守る町について知ろう」と題して学習していました。
一枚の写真「舟だんじり」から、その町の様子、大事にしていることなどについて学んでいきます。
【6年】埴輪完成!
先日、紀伊風土記の丘で作成していた埴輪が完成して、手元に届きました。
みんなで鑑賞会を開いて、作品の素敵なところ、工夫しているところなど出し合いました。
完成した埴輪を一部、写真で紹介します。
【5年】算数「円周の長さ」
円の直径から円周の長さを導き出そうとしています。予想を立てて長さの求め方を考えていきます。
まずは定規でおおよその長さを調べていました。
【5年】もちつき
【参考】スクールボランティア紹介
本校を卒業した大学生が、スクールボランティアとしてきてくれるようになりました。
朝の時間に、その学生さんの紹介をGoogle Meetで行いました。
この学生さんは、学校の先生を目指して頑張っています。皆さんの頑張っている様子を見て学んでくれることと思っています。
【4年】高齢者疑似体験
社会福祉協議会の方々にご協力いただいて、高齢者疑似体験を行いました。
体が動かしづらいこと、視野が狭まっていることなど、高齢者になったつもりで動いてみました。
ちょっとした段差を上がるのが難しいや、人が急に出てきても避けにくいこと、音が聞きづらいことなど体感できたようです。
これから、高齢者の方と出会ったらどう接していけばいいか、必要なことは何か考えていきます。