暑い日が多くなってきました。それでも子どもたちは休憩時間になると運動場で汗びっしょりになって走り回って遊びます。少しでもそんな体を冷やしてもらおうと、校務員さんにも手伝ってもらってミストシャワーを設置しました。校舎と体育館の間、運動場から児童玄関に戻ってくるところです。運動場での体育の時間にも使っていきます。
カテゴリー: 教育活動
6年生租税教室
和歌山税務署の方に来ていただいて、税金のことについて学習しました。
税金に関する動画を見せてくれたり、いろいろなクイズを出してくれたりして楽しく学習できました。図書館などの公共施設は税金で作られていること、公共施設である小学校も税金で作られていること、それには約13億円かかっていることなども教えてくれました。また、1億円の現金の「みほん」を見せてくれ、一人ひとり持ち上げさせてくれましました。
クラブ活動(1回目)
今年度初めてのクラブ活動がありました。4・5・6年生が12のクラブに所属して年に6回木曜の6時間目に活動します。子どもたちは、違うクラスや違う学年の子どもたちと楽しく交流しながら活動します。12のクラブは次の通り。
〇ソフトバレーボール | 〇バドミントン |
〇球技 | 〇一輪車 |
〇切り絵 | 〇PC |
〇カードゲーム | 〇オセロ |
〇将棋 | 〇けん玉 |
〇漫画イラスト | 〇ペーパークラフト |
外国語・外国語活動の授業
今年度の外国語・外国語活動の授業のALT(assistant language teacher)はステファン・オダンダガ先生です。背が高くおしゃれな髪の毛をしていて、とっても優しい先生です。
基本的には3年生から6年生までの外国語・外国語活動の授業に1か月に1回来て授業に入ってくれます。ただ、1・2年生にも年間を通して数回授業してもらうことになっています。
さっそく子どもたちと、英語での数字の数え方をジェスチャー付きの歌で、楽しく教えてくれました。
プールそうじ(6年生)
今年度は、各学級単位でプール指導を行う予定にしており、6月7日(月)6年生による清掃活動を行いました。6年生たちは、毎朝の清掃活動同様、とても一生懸命働いてくれ、たいへんきれいになりました。これで気持ちよく、プールに入ることができます。6年生のみなさん、ごくろうさ
までした。そして、ありがとうございました。
地震・火災の避難訓練
6月1日(火)地震・火災の避難訓練を行いました。校内放送で地震発生の知らせを受けると、全員机の下に入って、揺れがおさまるまで待ちました。給食室から地震による出火があったと仮定し、それぞれの授業教室から給食室を避けて運動場に避難しました。子どもたちはふざけることなく、真剣な表情で、訓練に参加していました。「避難」の合図から、運動場に避難完了まで、3分48秒でした。
校長からは、実際に大きな地震が起こった時のことを考えると、建物が崩れているなどにより避難経路がスムーズにいかないこと、余震による怖さが伴うこと、けが人が出た時の不安など、訓練のようにはいかないことを子どもたちに話しました。
最後に、津波警報等が発令されたときに避難する3階に全員で行き、確認しました。
6年生お別れ遠足
3月5日、あいにくの小雨の中、小学校生活最後の遠足に行ってまいりました。片道約3.8㎞の道のりをみんなで頑張って歩きました。途中晴れ間も見えてきたと思ったら、また小雨が降ってきたりと、はっきりしない天気でしたが無事に紀伊風土記の丘に到着しました。到着後すぐに勾玉体験が始まり、みんな黙々とやすりで石をけずりました。手が真っ白になりながら粘り強く頑張りました。それぞれ違った形の思い出に残る勾玉を作り上げることができました。昼食後天気も良くなり、古墳や展望台などの散策もすることができました。長距離を歩いた疲れも心地よい、思い出に残る遠足になりました。
「新型コロナウイルス感染症による小学校休業等助成金・支援金に係る再度のお知らせ」
ものづくり体験をしました。
11月24日(火)の5、6時間目に「ものづくり体験」を行いました。この授業は、子供たちにものづくりの楽しさを知ってもらう事を目的に実施されているもので、今回は、日本塗装工業会和歌山県支部所属の職人さんに来校していただき、塗装体験を行いました。
最初に職人さんの説明を聞いた後、指導を受けながらミニチュアチェアーの塗装にチャレンジしていきました。子供たちは細部までていねいに色を塗り、たくさんのユニークな作品が仕上がりました。
「わうくらす」の出前授業を行いました。
10月9日より和歌山市動物愛護センターの職員さんに来校していただき、「わうくらす」の出前授業を行いました。
この授業は、動物と接したり職員さんのお話を聞くことによって、動物との関わり方などを学ぶものです。
最終回となる本時の授業では、5匹のわんちゃんと飼い主さんにも来校していただいて授業を行いました。
子供たちはグループに分かれ、聴診器を使って自分や友達の心音を聞き、その後わんちゃんの心音を聞きました。心音を実際に聞くことによって、動物たちの命の尊さを感じてくれたのではないかと思います。
今回の授業は、動物を飼う事は命を預かる責任が伴うということなど。教室では学べない大切な事を学ぶよい機会だったのではないでしょうか。