先日、文化部の保護者の方が園児のリサイクル用品を販売してくれました。
サイズが合わなくなった体操服や短パンなど、お求めやすいお値段で販売してくれました。
保護者の方は、秋にも「手作り市」を予定してくれています。
文化部さんが催してくれる手作り市、とっても楽しみですね!
Okayama Kindergarten
人数の多いクラスを10人程度で入れるように2つのチームに分けたり、「ソーシャルディスタンス」と声をかけて間隔をあけたり、コロナ禍で配慮することも多いですが、子供たちが楽しみにしているプール遊びを実施しました。
まずは体操をして、心と体の準備をした後、シャワーを浴びて、いざプールへ。
入った途端「きゃあー」「気持ちいいなぁ」「冷たーい」「早く遊びたい」と大喜び。
教師は子供たちが“プール遊び・水遊び楽しい”と思えるように、ペットボトルのシャワーや手作り水中メガネ・ボールなど、教材を準備しながら取り組んでいます。プール遊びの楽しさと共に滑ったり、おぼれたり水の危険性について話をし、約束を守ることで楽しく遊ぶことが出来ることを伝えています。
子供たちは、ワニやカエルなど、自分のなりたい生き物になって楽しむ姿も見られたり、友達と水をかけ合ったり、全身で水の心地よさを感じています。
この機会に、少しでも水に慣れ親しんで欲しいなぁと思っています。
6月23日、5歳児・4歳児でこども科学館に行きました。「おはようございます」と職員の方に挨拶をして入館。
プラネタリウムが投影される部屋に入り、真っ暗になった途端「わぁ~きれい」「この星、見たことある」「あっ、天の川や」など、天井に移る星空に子供たちは大興奮。
プラネタリウムでは職員の方が映像を通して、七夕の由来をわかりやすく、子供たちに伝えてくれました。
プラネタリウムを堪能した後は、「おもしろい!たのしい!なぜ?どうして?」がいっぱいの体験コーナーへ行きました。目の錯覚を利用した物を見て、友達と「うわぁ!」「えっ!」「こっちの方が小さく見える」と驚いたり、一緒にクイズに答えたり、空気の力を利用して、バスケットのボードに友達と力を合わせてゴールを決めたりして楽しみました。自分のやりたいことを十分に試し、友達と同じ空間を共有し学ぶことのできる貴重な体験が出来ました。
6月10日(木)、和歌山市地域安全課の方にお願いして、交通安全指導をして頂きました。
ミッキ―ちゃんが横断歩道の渡り方を教えてくれたり、信号機の色の意味を知らせてくれたり、子供たちが興味をもって話を聞けるように工夫してくださいました。ミッキーちゃん、ミニーちゃんも出てきたことでみんな大喜び!楽しく子供たちも聞くことができました。
車から見えるように手をあげてね。
「赤は止まれ 青は進んでもいい、ということだよ」
ミッキ―ちゃんも上手に渡れるかな?
さすが年長さん、手も真っすぐにあげて横断歩道を渡っています。
子供たちの飛び出しの事故で一番多いのは、園やスーパーなどからの飛び出しだそうです。
岡山幼稚園も一歩出れば車の通り道になります。
今日の話を聞いて、横断歩道を渡る時に、どうして手を挙げなければいけないかがわかって取り組み、自分の命は自分で守る意識がもてるといいなぁと思いました。