人数の多いクラスを10人程度で入れるように2つのチームに分けたり、「ソーシャルディスタンス」と声をかけて間隔をあけたり、コロナ禍で配慮することも多いですが、子供たちが楽しみにしているプール遊びを実施しました。
まずは体操をして、心と体の準備をした後、シャワーを浴びて、いざプールへ。
入った途端「きゃあー」「気持ちいいなぁ」「冷たーい」「早く遊びたい」と大喜び。
教師は子供たちが“プール遊び・水遊び楽しい”と思えるように、ペットボトルのシャワーや手作り水中メガネ・ボールなど、教材を準備しながら取り組んでいます。プール遊びの楽しさと共に滑ったり、おぼれたり水の危険性について話をし、約束を守ることで楽しく遊ぶことが出来ることを伝えています。
子供たちは、ワニやカエルなど、自分のなりたい生き物になって楽しむ姿も見られたり、友達と水をかけ合ったり、全身で水の心地よさを感じています。
この機会に、少しでも水に慣れ親しんで欲しいなぁと思っています。