小学生が大休憩に園庭に遊びにきてくれるようになりました。「小さい子かわいいな~」「何歳なん?」と優しく聞きながら、小学生も幼稚園の子供たちと一緒に色水を作って遊んだり、鉄棒をしているの見て「逆上がりじょうずやん」とほめてくれたりしました。
小学生が「今度は小学校の運動場に遊びにきてね」と、誘ってくれていました。子供たちからの発信の交流は、「こういうことをやりたい」という主体性が感じられ、幼小の子供たちにとってとても有意義な活動になることだと思っています。
小学生が大休憩に園庭に遊びにきてくれるようになりました。「小さい子かわいいな~」「何歳なん?」と優しく聞きながら、小学生も幼稚園の子供たちと一緒に色水を作って遊んだり、鉄棒をしているの見て「逆上がりじょうずやん」とほめてくれたりしました。
小学生が「今度は小学校の運動場に遊びにきてね」と、誘ってくれていました。子供たちからの発信の交流は、「こういうことをやりたい」という主体性が感じられ、幼小の子供たちにとってとても有意義な活動になることだと思っています。
今日の献立は、『白身魚のごまみそあえ ひじき豆 かきたまじる』です。今日の和食の献立は子供たちも人気で、特にお魚は大好きです。
ひじきに入っている大豆もお箸で上手につかんでいました。4歳児もこの一年でお箸の使い方が上手になっています。「ほら、簡単にお豆とれたよ」と自慢気に見せてくれました。
4,5歳児が畑の玉ねぎの様子を見にいきました。「玉ねぎ、大きくなってる」「もう抜ける?」「とろうよ~」と、抜く気満々でしたが、先生に「玉ねぎのネギのところが倒れてきたらとっていいよ~ていう合図なんだって」と教えてもらいました。」「そうなんだ~」「まだ、倒れていないから、もう少しだね」
そのあと、園の近くにヤギを飼っている畑を見にいきました。途中、玉ねぎを植えている畑があって「これ、幼稚園と一緒!!」「この玉ねぎは倒れているね」そんなことを言いながらお散歩していました。地域の人も「こんにちは」と声をかけてくれていました。
ヤギのところに着くと「かわいい!!」「お尻見えてる」「草食べてる」網のところで体をこすりつけているのを見て、「なんですりすりするのかな」「あそこから出たいんじゃない」「もし、出たら幼稚園に来るかも」「そしたら、入れてあげる?」「そうしよ~」と、子どもたちは盛り上がっていました。「やぎさん、またね~」「今度は、ごはんあげたいな~」と、ヤギさんに手を振っている子供たちでした。
そのあと、給食室の前を通って、食べたあとのたくさんのお皿を洗っている様子を見せてもらいました。「あわあわいっぱい!!」「あふれそう!!」子供たちも「いつもありがとうございます!」と、給食員さんに声をかけていました。
このような機会を通して自分たちの通園している周りの環境を知ることで地域とのつながりを感じてほしいと思っています。
フウセンカズラの種を見て「どんなお花が咲くのかな」ハートの模様を見て「ももが出来るじゃない」みんな楽しみながら植えていました。黒のポットに土をいれて、自分で穴をあけて、種をいれ、やさしく土をかけてあげています。
次は、とうもろこしです。今度は、ポットに二つ種をいれていきます。 同じ穴に二つ入れるのではなく、ひとつの穴にひとつ種をいれていきます。子供たちも、慎重に穴をあけて、大事そうに種をいれていました。
「とうもろこしは80回寝たら出来んるんやで」と、自慢げに教えてくれていました。「ほく、コーン好きだから楽しみやな~」「お水あげよう」っと、じょうろでやさしくお水をあげていました。
昨日は入園式でした。西脇幼稚園に新しいお友達が来てくれて、みんな嬉しくてわくわくしています。
「もう、もも組さん来てる?」と、さっそく登園すると、もも組さんのお部屋をのぞいていました。「かわいいね」「一緒にあそびたいね」一緒に2階のお部屋に連れていってあげたり、「ここに紙があるからね」「ペンもいっぱい使ってね」と、教えてあげたりしていました。
3歳児もも組さんも、ままごとをしたり、虫取りをしたり、絵具を使ったりと、4,5歳児の遊んでいる姿を見て「あたしもやってみたい」「ぼくも、虫とりしたい」と、自分のしたい遊びを見つけて遊んでいました。
もも組さんも帰り際に「いっぱいあそんだよ」と、おうちの方にお話していました。